お団子屋さんでのお手伝いバイト

楽なアルバイトといえば、以前、近所のお団子屋さんでお手伝いのバイトをしたことがあります。お団子屋さんには忙しくなる時期というのがあって、お盆とお正月前、それと春分と秋分の前は店がとても混み合うのです。
そこで、この間だけ、単発でお手伝いしてくれないかと頼まれたのです。ただ、これが本当に楽なお手伝いで、お給料をもらっていいのかしらと思うほど楽なものだったのです。
確かに繁忙期だけに、店舗は確かに込み合っていました。ですから、この団子屋さんでのアルバイトを始める前は大変なんだろうな、疲れちゃうかなと心配していたのです。しかし、店主が私に頼みたかった仕事というのは、電話注文を受けてそれをきれいにまとめるという作業のことだったのです。
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電話注文は、混み合う時期には仕事はそれほど多くはなくて、一日立って販売をし続けなければいけないということも全くありませんでした。
そのバイトを実際にやってみて気がついたのですが、お団子屋さんは家族経営で、昔ながらのお商売をされているようなところでした。ですから、効率良く作業するということがあまり出来ていないことに気づきました。
お団子やお餅など、和菓子を作るところはさすがに職人さんだけに手際よくやっていたのですが、注文を受け、それを作業につなげるところが上手く出来ていなかったんですね。
和菓子というのは日持ちがしませんから、注文を受けて作り置きが出来ません。受注と生産の間を上手くつなげると、在庫が出たり作業が非効率的になることもないんです。そこを私はお手伝いしたのでとても感謝されました。
とはいっても、やったことはとても簡単なことでした。お電話や来店されたお客様から何をいつ、何時までにお作りして取りに来ていただくかを聞きとって、表にまとめただけでした。
そこでは昼過ぎと、店じまいの前に、アイテムごとに時系列で一発で見やすい表を作っておきました。決まった時間に表を張り出すと、販売員の方も、仕込みをする職人さんもそれを元に作業を開始できます。とても見やすいと評判でしたが、アルバイトとしてやったことはそれくらいのもので、ごく簡単なことでした。
また、ご来店される方には、「前もって注文していただくとあまりお待たせせずに当時にお渡しできますよ」、「作り置きの時間はそれほどありませんから、先に注文を出しても柔らかい美味しいお萩なんですよ」などと一声添えると、注文もぐっと増えました。
結果的に当日慌てて追加で作る分も減りましたし、やりがいがあって楽で楽しいアルバイトでしたね。
                                     (30代女性)

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