お役所仕事で楽すぎた!選挙投票所

私は、大学卒業後、正社員としてある大手企業で仕事をしていました。給料は良かったのですが、精神的にも肉体的にもキツイ仕事でした。連日の残業に厳しいノルマ・・。体が悲鳴を上げて、退職しました。その後、派遣会社に登録して単発のアルバイトを中心に仕事を紹介してもらいながら、生計を立てています。そんな日々のなかで「こんなに楽な仕事って存在するんだ!」と衝撃を受けるほど楽なアルバイトに出会うことになったのです
その楽なアルバイトとは、選挙投票所での受付事務です。選挙と言えば、衆議院や参議院のような国会議員、県会議員、市町村議会議員の他、知事、市町村長など選ぶ選挙が代表例でしょう。何だかお堅いイメージがあるかも知れませんが、これが拍子抜けするほど簡単で楽な仕事だったのです。
a0001_006608.jpg
選挙投票所での受付事務のアルバイトの仕事内容は、投票にいらっしゃる有権者が迷わず投票できるよう案内するというものです。
大抵の有権者は選挙場に入場券を持参されてますので、そのまま受付へご案内することを行います。
入場券を受け取ると投票用紙の発行です。専用機器で「ピッ」とするだけで読み取るようになっています。発行した投票権を有権者に「投票券です」と言ってお渡しして私の役割は終了です。たまにエラーが生じることもありますが、そのときは職員を呼んで処理してもらいます。衆参同時選挙や、市長選と同時に市会議員選挙があるような場合は、別の担当者がいて「こちらは○○選挙です」といって投票用紙を渡していました。
この選挙投票所での受付事務のアルバイト、少々面倒な作業があるとすれば、投票場にいらっしゃった有権者が入場券をお持ちでない場合です。その場合、備え付けの宣誓書なるカードに記入していただきます。こちらのカードの書き方は、ひな型が用意してありますし、住所やお名前を記入していただくだけなので、それを見守っているだけです。これがこの仕事のなかで数少ない、気を使うところでした。
以上のような作業を一日の中で時間を区切ってローテーションで回していくわけです。投票場によって違いがあるかと思いますが、たいてい、1時間から2時間くらいが多いのではないでしょうか。
私が選挙投票所での受付事務のアルバイトを初めてやったとき驚いたのが、そのあまりの暇さです。期日前ですと、1日に投票所にいらっしゃるのは数十人程度でした。その間、ずっと椅子で座ったままです。職員の手前、あまり大きな声でおしゃべりできませんが、アルバイト仲間と世間話ばかりしていました。職員の方もヒマなので、よくおしゃべりしてました。
次に驚いたのが、休憩の多さです。あまりにやることがなく時間を持て余してしまうので、契約していた休憩時間以外に、交代で休んでいくのです。私が初めて行った投票所では、1時間の昼休憩に加え、1時間ごとに10分休憩がありました。ただ、市役所の本庁舎のようなところですと、若干少なめだったように思います。いずれにしても仕事が楽なのは変わりませんが。休憩室にはいろいろなお菓子や飲み物が用意されており、休憩ごとに自由に食べられたのも良かったですね。
ちなみにこの選挙投票所での受付事務アルバイトは、市や町によってやり方や仕事量に少し差があります。私は忙しいと評判の投票所に派遣されたこともありましたが、民間の仕事に比べると断然楽でした。そもそも、選挙投票所でのアルバイトは、お役所仕事ゆえブラック的な仕事をさせられることはまずないのだと思います。そこでは民間の仕事のようにノルマが課せられることもないので、最低限のルールさえ守れば何の問題もないと思います。選挙投票所での受付事務のアルバイトは、楽なアルバイト、楽な仕事をしたい方にとって、本当においしい仕事だと思います.
     (楽な派遣の仕事の体験談 50代男性)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ

関連コンテンツ&スポンサーリンク



スポンサーリンク