とにかくぬるま湯なネットカフェバイト

「楽なアルバイト」といえば、真っ先に思い出すのは大学生~フリーター時代にお世話になったネットカフェのアルバイトです。ネットカフェはマンガ読み放題でドリンクバーやパソコンなどが設置されている空間。特にサラリーマンや若者の旅行者たちに人気のスポットです。
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私は夜~早朝までの夜勤シフトでネットカフェでアルバイトをしていたのですが、とにかく楽なアルバイトでした。なぜなら、やる仕事量がとても少ないのです。ネットカフェは基本的にサービスはセルフサービスで、ネットカフェのアルバイト達はその補助的な役割をするだけにすぎないというのがポイントだと思います。
ネットカフェバイトの仕事内容としては主に①「カウンターでの接客」②「ブースの掃除」③「簡単な調理とブースへの持参」④「漫画等の陳列」があります。①はお客様が来店されたときに希望の席を聞いて伝票を発行、退店時に精算を行うというものです。②はお客様が帰られたときにブース内の簡単な掃除を行い、飲み残しコップなどを片付けるというもの。③は料理の注文があればバックヤードで料理をしてブースに持参するという作業、④は漫画を所定の位置に戻してきれいに陳列するというものです。
①~④の作業を数人がかりでやるわけです。それぞれマニュアル化された単純な作業でありますし、重労働は一切ありませんでした。しかも深夜シフトとなると、お客様の多くはそれぞれのブースで寝静まってしまうのです。そうなるとアルバイトたちはやることがほとんどなくなってしまいました。ひとりでも余裕でできる作業量となるわけですが、防犯のため数人のスタッフがシフトに入っていたので、当然のごとく暇となりました。
やる仕事がほとんどない、暇な時間・・。そうなると、もうやりたい放題と言いますか、アルバイトスタッフたちはバックヤードで漫画を読んだり小声でおしゃべりをしたりと自由に過ごしていました。仕事をしているというより、留守番に限りなく近かったですね。もちろんやるべき仕事はきちんとやるわけですが、どうしても暇な時間ができてしまうのです。そんな感じで夜を明かして早朝を迎え、始発電車が動き始めるとお客様の出はいりがポツポツでてきます。
以上のように、ネットカフェでのアルバイトは、とにかく楽なアルバイトでした。しかも、意外と時給が高くおいしかったです。難点としては、一度このぬるま湯に浸かってしまうと、他の仕事がきつくて割に合わないと感じてしまうことでしょうか。私の場合、新卒時に正社員として入社したメーカーでは仕事のきつさに耐えられず2週間で辞めてしまいネットカフェバイトに結局戻ってしまいました。今から考えると、ぬるま湯に浸りきってしまい社会の荒波に対する耐性ができていなかったのだと思います。
   (楽なアルバイトの体験談 20代男性)

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