ティッシュ配りのアルバイト体験談 

私はいろいろなアルバイトを経験してきましたがその中で、1番楽な仕事だと思ったのは、10代の頃に経験したティッシュ配りのアルバイトです。
当時まだ学生だった私は、学校が休みの日に気楽にできて割のいいアルバイトを探していました。そんななか見つけたのが、ティッシュ配りのアルバイトでした。ティッシュ配りのアルバイトは、週○日~といった縛りがなく、仕事内容もとても簡単そうで日給も良かったです。すぐに応募して採用になりました。
とはいえ、「甘い仕事などあるわけない」「仕事ってのは厳しいものだぞ」などと親や学校の先輩から言われていたので、始める前はいろいろ不安に思っていました。考えてみると、屋外で長時間立ちっぱなしということから、体力的に厳しいのかもしれないと思いました。あるいは、社員さんから厳しくしかられたりする場面もあるのかもしれないと考えると、不安で不安で仕方なくなってきました。
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しかし、いざやってみたところ、ティッシュ配りのアルバイトは実に簡単で楽なアルバイトだということが分かりました。
ティッシュ配りのアルバイトの仕事内容ですが、都心の駅前や街中で、道行く人にひたすらティッシュを配るというものです。特に頭も使いませんし、単純作業ゆえ誰でもできる仕事だと思いました。
○個以上配ってくださいといったノルマも特になく気楽なものでした。朝、社員さんから配る分のティッシュを箱に入れて渡されて、後はそれをひたすら配るだけでした。全部渡しきれないとしても問題はありませんでした。毎回何百個という数を渡していましたが、愛想良く笑顔で渡していれば、男性女性問わず、意外と貰ってくれました。
ビラではなく、ティッシュという商品がよりハードルを低くしてくれていたとも思います。ティッシュは実用的なものですから。
ティッシュ配りのアルバイトにだんだん慣れてくると、どんな人が貰ってくれるかだんだん分かってくるようになりました。ですから、あらかじめ貰ってくれそうな人に狙いを定めて渡すようになり、そうすることで早くティッシュを配り終えてしまえるようになりました。
ティッシュ配りは孤独な作業です。ですから、最初はティッシュを通行人に「どうぞ」と差し出して貰ってもらえないとき、落ち込んでいました。「自分に魅力がないから受け取ってくれないのかな」と考えてしまっていたからです。しかし、あるときを境に、いちいち落ち込まないことが重要だと思いました。受け取ってもらえないのは自分に非がある訳でも何でもなく、単に不要ということですから、気にする必要などないのです。そう考えるようになってから、精神的ストレスも全くなくなりました。
ティッシュ配りのアルバイトのもうひとつの良い点は、与えられた分を配ってしまえばあとは自由時間になっていたことです(これは会社によると思いますが)。
私はいつも他の人より早く配り終わらせていたので、コンビニで休憩できたりしたのも楽でした。早く配れていたポイントは笑顔だと思います。笑顔をつくるのが得意で誰にでも笑顔を振り撒ける人ならとても簡単で効率よく稼げるアルバイトだと感じました。
ティッシュ配りのアルバイトは立ちっぱなしの仕事なので、人によっては足腰が辛いという人もいました。ただ私の場合は特に何の問題もありませんでした。それを考えたとき、若かったからこそできたアルバイトかもしれません。ただ、笑顔でティッシュを配っているうちに立ちっぱなしであることは忘れてしまい、いつの間にか時間が過ぎていたように思います。ですから、色々なバイトをした中で特に楽なアルバイトだと感じていました。
雨の日や寒い日に働くと、さすがにティッシュを貰ってくれる人が少なく、少々辛かったですが、雨なら貰ってくれる人がいなくて当然と割り切っていました。また、ノルマもなくあまり配れなかった日も怒られることもなくよかったです。
ティッシュ配りのアルバイトは短期アルバイトだったため、お給料を日当で貰えるというのも当時の私にとってとても魅力的でした。金欠の時にパッと稼げて、仕事内容はストレスもなく、割のいいバイトだと思っていました。
また、アルバイト中も、「終わったらあれしよう」、「あれ買おう」などと考えては苦に思うことはなかったです。ティッシュ配りのアルバイトは、笑顔をつくれて立ち仕事が好きな方にはとてもお勧めの楽なアルバイトです。
   (楽なアルバイトの体験談 30代女性)

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