モデルルーム警備員は色々な意味で楽な仕事

私が経験した楽な仕事は、新築マンションモデルルームの警備員です。
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警備会社に入社するときは研修があり警備のイロハを叩きこまれました。警備員の仕事って本当に業務が多岐にわたって大変だなあとそのときは思いました。
しかし、実際にその勤務は非常に楽な仕事であるというか、散歩をしているのに過ぎないものでした。
私がついた現場は鉄道ターミナル駅に近いマンションモデルルームでした。まだ入居者はいない段階で、建物はほぼ完成していたものの、工事車両が続行して出入りしていました。
私はそのマンションモデルルームおよび周辺を点検しながら巡っていました。階段を上っては下りて工事現場の方々とすれ違ったら挨拶をする。そんな日々を送りました。
巡回は決められたルートを巡回しさえすればあとは自由でした。チェックする項目も決まっているので、警備員自身が重要な判断に迫られることもなければ危険にさらされることもありませんでした。
また、何も盗むものがない新築のモデルルームに侵入しようとする不審者もいるはずもなく、至って平和な日々が淡々と過ぎていったのでした。お!?と思ったのは、野良猫を見かけたときくらいでした。
こんなに楽な仕事でいいの?と思いました。なお、警備は数人で行ったのですが、大学生から年配の方までいろいろな方がいました。警備員室に戻ると、お茶を飲みながら雑談です。とりわけ年配の方は人生経験豊富で、ためになる話をもいろいろ聴くことができました。
例えば、ブラック企業に入ってその日い辞表を出した話や、気の強い奥さんに尻に敷かれている話など・・。楽な仕事内容であったのもそうですが、同僚たちとのおしゃべりも楽しくてストレスフリーに仕事をできたような気がしています。
以上のように、私にとって新築マンションの警備員の仕事はいろいろな意味で楽な仕事でした。現在は全く畑違いの業種で正社員として働いていますが、定年を迎えたらまた警備の仕事に戻っていいかなあと思う今日この頃です。
   (楽な仕事体験談 40代男性正社員)

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