交通量調査はダントツ楽なアルバイト

私は大学生の時に色々なアルバイトをしていました。その中でダントツで楽なアルバイトだと思ったのは交通量調査バイトです。
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交通量調査バイトは「楽なアルバイト」の代表的な一つで、フリーターや大学生の男性に特に人気があります。私が初めて交通量調査のアルバイトやったのは大学2年生の時でした。アルバイト雑誌のフロムエーにて「日給9000円 車の台数を数えるだけの簡単バイト!」のキャッチフレーズを見て応募。ただそのときは内心は、「ほんとかよ?そんな楽なアルバイト、あるわけないじゃん」と思っていました。とはいえ、金欠の大学生にとって、日給9000円は魅力的。こき使われることを覚悟して事前の説明会に参加しました。
事前説明会は2時間ほどで、集まっていたのはほとんどが男性でした。若い人よりも30代から40代ぐらいのフリーター風の人が多かったです。仕事内容は国道の交差点で車両の台数を数えて記録していくというもの。車両はバス、トラック、乗用車、バイクなどに分類しながら専用のカウンターを使ってカウントしてきます。車両は大抵は形状で分類するのですが、判別が難しいものはナンバープレートで見分ける方法がありそういったことも学びました。
アルバイト当日は、調査時間の1時間前に当たる朝6時に集合しました。駅前のロータリーに数台の車が止まっており 点呼が終わったらそれらの車に乗って調査現場である交差点へ向かいました。現場に到着すると、運転手兼現場監督が車から機材一式を取り出し、アルバイト調査員たちと一緒に準備作業を進めていきました。
準備とおってもごく簡単なもの。歩道の端にパイプ椅子を置き「交通量調査中」と書かれた紙を貼る程度でした。あとは、どの方向に走っていく車をカウントすればいいのかを地図をもとに説明してくれました。3人一組で2地点の調査ポイントを担当し、交代で休憩を取りながらの仕事となりました。
朝7時になると交通量調査がスタートしました。事前説明会で習ったように専用のカウンターのボタンを、車が目の前を通過するごとにカチカチ押していきます。押すごとにカウンターの数字が増えていくアナログな構造になってました。最初の5分ほどでその作業にもすっかり慣れてしまい「こんなに楽な仕事でいいの?」と思わず笑ってしまいました。
その簡単で単調な作業を1時間続けると、記録用紙にカウンターに表示されている数字を記録していきます。そしてまたカウント作業を再開して1時間経過すると記録用紙にまた記録という作業を延々と繰り返していくのです。とはいえ、上記したように3人で2地点を担当するので、2時間調査をしたら1時間休憩になるというサイクルで仕事が回っていきました。椅子に座って単に車の台数を数えるだけなので調査中も全く疲れないわけですが、さらに休憩時間もたっぷりあるので「何と楽なアルバイトなんだ!」とびっくりしました。
その日の交通量調査は夜の7時で終了となりました。12時間調査と銘打っているものの、実質的にひとりあたりが調査にあたる時間は8時間でした。椅子に座っての作業ゆえに足腰が疲れることもなし。人差し指でカウンターをカチカチを押しながら 暇つぶしをしていただけのような一日でしたが、日給はきちんと9000円が支給されました。調査が終了すると、集合場所まで車で移動し、後は自由解散となりました。
1日を通してほとんどの時間は一人で過ごしました。人と接する場面がほぼなかったので、人間関係も楽な仕事でした。誰かとコミュニケーションをとる場面は、現場監督の説明を聞くときと日給をもらうとき、休憩時に他の調査員の人と少し世間話をする程度でした。
以上のように、交通量調査バイトは、体力的にも精神的にも楽なアルバイトで日給が高かったので、何とも美味しいアルバイトだなと思いました。とはいえ 皆さん考えることは同じ。こんな美味しく楽なアルバイトはなかなかないわけですから、アルバイトの求人が出たと同時に応募電話が殺到することが少なくありません。
応募の電話をかけても電話がなかなかつながらないのです。粘り強く何度も電話し、ようやくつながったと思えば「定員が埋まってしまいました。キャンセル待ちでよろしいでしょうか?」というアナウンス。こんなおいしい楽なアルバイトをやりたい人は、かなりたくさんいるようです。
ですから、普段からいろいろな求人情報サイト求人雑誌に目を通し、「交通量調査員募集」の文字を見つけ次第、1秒でも早く電話またメールをして応募するのがよいでしょう。なお、交通量調査バイトを主催している調査会社はいくつかあり、中には何度か仕事に入ったら、次回以降は e メールで仕事の案内を送信いただける調査会社もありました。その場合、求人誌などで募集しない案件も入ってくるので、仕事にありつける確率は高まっていたと思います。
交通量調査バイトは1日限りの単発バイトとして募集されていることがほとんど。ですから、フリーターの人はもちろんのこと、学業も忙しい大学生も取り組みやすい楽なアルバイトではないかと思います。真夏や真冬など気候条件が厳しい季節でない限り、平和でのんびりした1日を過ごしながらラクに稼げることでしょう。
  (楽なアルバイトの体験談 20代男性)

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