交通量調査バイトのメリット、デメリット

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交通量調査のアルバイトは、いろいろあるアルバイトのなかでも、かなり人気が高いアルバイトのひとつだといわれています。

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私自身、交通量調査のアルバイトは結構気に入っていて、以前よくやっていました。
求人はanなどアルバイト求人雑誌や【アルバイトEX】や「バイト探しはシフトワークス」など求人サイトで募集が見つかりやすいです。
その経験から、交通量調査のアルバイトのメリットとデメリットについてそれぞれ4点、以下にまとめてみたいと思います。
<交通量調査バイトのメリット>
★交通量調査バイトのメリット①「仕事が簡単」
 交通量調査の仕事内容は、初めての人でも数分内に慣れてしまうほど単純で簡単なものです。
要は、目の前に通過する(または、指示された進行方向に向かう)車両の台数を数えるだけです。
車両には乗用車、バス、二輪車、トレーラー、トラックなどがあり、それぞれの数を専用カウンターを使ってカウントしていくのです。
カウントした台数は、1時間おき(あるいは10分おき)に所定の用紙に記入していきます。台数を鉛筆で書き込むだけですから、こちらも簡単な作業です。
★交通量調査バイトのメリット②「休憩時間が多く自由度が高い」
 交通量調査のアルバイトは自由度が高く気楽にできるアルバイトです。
というのは、調査ポイントではひとりで作業をするので、きちんと車両の数さえカウントしていれば、考え事をしようが、ボーっとくつろごうが自由だからです(音楽を聴いたり、スマホをいじるなど、通行人にサボっていると思われる可能性がある行為は禁止ですが)。
厳密にいうと、巡回員が1日1~2回くらい巡回してきますが、寝ていたりしなければ全く問題ありません。
休憩時間は12時間調査の場合(調査内容によりますが)実働時間は8時間で、1時間休憩×4回の計4時間も休憩があります。
それぞれの休憩時間は、1時間以内に調査ポイントに戻ってきさえすれば、飲食店でご飯を食べてこようが、ベンチでスマホをいじろうが本を読もうが自由です。
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★交通量調査バイトのメリット③「給料(日当)が高い」
交通量調査のアルバイトは、仕事が単純で簡単であるのにも関わらず、給料(日当)は良いです。
例えば、12時間調査の場合、実働時間は約8時間程度ですが、日当8000円~12000円くらいもらえてしまいます。
交通費込みの日当であることがほとんどですが、そのラクな仕事内容から考えるとかなり割が良いアルバイトといえるのではないでしょうか。
交通量調査を請け負っているリサーチ会社は、決められた日程に確実に調査員を確保しておきたいために給料(日当)が高いと聞いたことがあります。
★交通量調査バイトのメリット④「人間関係が楽」
 交通量調査は要は車両の数を数えるだけですので、気楽にできるとともに人間関係も楽です。
仕事自体も簡単ですから、一般的な会社のように、上司から叱られるというような場面もまずありえません。厳密にいうと会話をする場面は、休憩時間のタイミングで交代員と交代するときにあります。
ただ、高度なコミュニケーションスキルなど全く不要。例えば、ある日の休憩交代時の会話は以下のような感じでした。
交通量調査員A「お疲れ様です」
交通量調査員B「お疲れ様です」
交通量調査員A「何か変わったことありましたか?」
交通量調査員B「いえ何も。車も少ないですし、暇ですよ。」
交通量調査員A「ああ、良かった。ではそろそろ時間なので交代です」
交通量調査員B「ありがとうございます。では、よろしくお願いします」
会話をするといっても2~3分くらいの短い時間ですし、「お疲れ様です」「よろしくお願いします」だけしか言葉を発しなくても何ら問題ないと思います。
また、交通量調査のアルバイトではわずらわしい上下関係も皆無。
交通量調査員も長年やっている人もいれば、数えるほどの回数しかやっていない人もいますが、先輩ー後輩といった上下関係はなく対等の立場です。


<交通量調査バイトのデメリット>
◆交通量調査のデメリット①「天候・気候に左右されやすい」
交通量調査のアルバイトは、概して暇で楽なアルバイトです。
しかし、人によっては「交通量調査きつかった」「もう二度と交通量調査なんかしたくないです」と話す人もいます。
彼らにその理由を聞いてみると、仕事自体には楽で良かったという人がほとんどですが、その自然環境に嫌気を差したという人が多いです。
というのは、交通量調査の仕事は、交差点や車道脇など、いずれにしても屋外に半日以上いなければならないため、自然環境の影響を強く受けるのです。
真冬の場合ですと、木枯らしが吹雪くなかでもその場から動かず調査をしつづけなければならないわけです。凍えるような寒さのなかで長時間いるというのは、やはり辛いことだと思います。
また、晴れの日で陽射しをさえぎるものがない場合、「不本意に日焼けをしてしまいました」と嘆いていた女性調査員もいました。
◆交通量調査のデメリット②「調査ポイントによっては休憩場所に困ってしまうことも」
交通量調査は休憩時間が多いアルバイトです。休憩時間は12時間調査の場合、1時間×4回も休憩時間があります。
たくさん休憩があってありがたいといえばそうなのですが、調査ポイントによっては、それが逆に困る要因になることもあります。
調査ポイントが仮に、駅の近隣やショッピングモールに近い調査ポイントなら問題はないでしょう。
というのは、休憩をとれるような店、ベンチ、お手洗いなどいろいろあるからです。しかし、調査ポイントが田舎道の場合、休憩場所を見つけるのが大変です。
周囲に田んぼや一般住宅しかなければ、時間をつぶす場所がなく、「川べりの岩に座ってました・・」「食事をできる場所がなくて、ポッキーひと袋で1日過ごしました」みたいなケースも・・。

◆交通量調査のデメリット③「暇すぎることが苦痛になるケースも」

交通量調査のアルバイトは「暇で楽だからまたやりたい」という人が多いです。それを矛盾するようですが、人によっては「暇すぎて苦痛だった」という感想を持つ人もいます。
「交通量調査のアルバイトが苦痛でした」と話していたある青年は、普段は居酒屋でバイトをしているそうです。
居酒屋は忙しく体を体を動かしたり、仲間やお客さんととワイワイ話をしたりするのが好きとのこと。そこでは、知らないうちに時間が過ぎているのに 交通量調査は、時間が過ぎるのを遅く感じ、それが逆に苦痛に感じたというのです。
暇すぎることで時間が過ぎるのが長く感じたという風に話していました。
ここから言えることは、交通量調査のアルバイトは、ひとりだけの時間を過ごすのが好きな人はよいのでしょうが、そうではない人は逆に苦痛になりうるということだと思います。
ちなみに私の場合、暇な時間を苦痛に感じていた時期もあったのですが、どう過ごすかあらかじめ考えるようになってからそれは苦痛ではなくなりました。
例えば「今日は将来に向けた計画を練ろう」といったように、暇な時の時間の過ごし方を決めるようにしたのです。

◆交通量調査のデメリット④「得られるスキルや知識があまりない」

交通量調査のアルバイトは作業が単純で簡単です。そこには求められる技術や資格も必要ありません(履歴書を提出するような場面もありません)。
ですから、長年このアルバイトをしている人と話していても、何かスキルや知識が身に付いたという話はまず聞いたことがありません。
ですから、交通量調査のアルバイトを通して自分を磨きたいですとか、手に職をつけステップアップしたいと意気込んでいる人はかなりがっかりしてしまうのではないかと思います。
とはいえ、膨大に自由な時間があるので、それを逆に利用して成長できる人はケースによってはあるかもしれません。
<まとめ>
以上、交通量調査の経験から、交通量調査のメリット4つ・デメリット4つを書いてみました。
まとめてみるならば、交通量調査のアルバイトは「仕事が簡単」、「ややこしい人間関係もない」「給料(日当)が高い」といったメリットがあり、そこあたりが交通量調査の高い人気の理由になっていると考えれます。
一方、寒さ、暑さなど自然環境の影響を受けやすいことなどデメリットも存在します。
そこでは、暇すぎることが逆に苦痛に感じる要因になったというケースも見られ、人によって向き不向きがあるということも言えると思います。
求人は、アルバイト雑誌のほか、「バイト探しはシフトワークス」や【アルバイトEX】といった求人サイトなどで見つかります。
交通量調査のアルバイトをこれからやってみようか迷っている人の何らかの参考になれば幸いです。
                             
    (暇で楽なアルバイトの体験談 30代男性)

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