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仕事が楽だった家庭教師バイト

昔体験したアルバイトのなかで特に楽だったのは家庭教師です。私は教えることが好きで、大学時代には家庭教師のアルバイトを何軒かしていました。今は家庭教師専門の派遣会社とうのもあり、そこに登録して仕事を得るというのが主流かもしれませんが、当時は個人で生徒募集をするほうが多い時代でした。
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私の場合、知り合いの人から子供を教えて欲しいといわれたのが家庭教師のアルバイトを始めるきっかけになりました。
その家庭には女の子と男の子がいて、どちらも中学生でした。
姉は中学3年生、弟は中学2年生。どちらも素直で可愛い子なのですが、勉強がとことん嫌いでした。
その二人の家庭教師としてアルバイトをすることになった私は、なぜ2人が勉強しないのかをまず分析することにしました。話を聞いてみたところ、2人とも勉強の仕方が分からないということが判明しました。そこで、勉強の計画を細かく立てて教えることにしました。週に3回、一日3時間の指導。そして一ヶ月がたったころ、ちょうど中間テストの時期を迎えました。するとそれまでテストで50点も取ったことがない子たちが、どちらも60点を越える点数を取るまでになったのでした。
「やはりお願いしてよかった」と親御さんから感謝され、お礼にと夕飯も出してくれることになりました。子供たちは「自分もやればできるのだ」ということがわかったようで、それからは「次のテストでも良い点数を取ろう」と意気込み始めました。すると、勉強の仕方さえ教えればあとは自分たちでどんどん勉強するようになり、私はただ質問があるときだけ口を出せばよいという状態になりました。それ以外の時間はというと、ただ椅子に座っているだけです。あまりの楽な仕事ぶりに、眠気をこらえるのに必死なほどでした。
そうやって3時間が過ぎると夕食までごちそうにもなれたのですから有難い限りでした。「こんなに楽な仕事なのにご飯までいただいていいのだろうか」と思うほどでした。それにアルバイト代も思った以上に頂き、申し訳ない気がしました。ちなみに、その時に指導した2人は2人とも志望校に見事合格することができました。親御さんからは家庭教師をお願いしなかったら、あんなに良い高校には行けなかったと涙ながらに感謝されました。
                             (暇で楽な仕事の体験談 40代女性)  

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