学習塾での個別指導講師バイト体験談

学生時代に経験したアルバイトのなかで、特にラクだったのは学習塾での個別指導講師のアルバイトです。
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学習塾の仕事は激務で大変という話をよく聞きます。確かに社員さんは忙しそうに働いていて「休みなんてとれないよ~」と嘆いている人もいました。しかし、大学生バイトなどアルバイトの立場では基本的に残業もありませんし楽だと思いました。あまり厳しくしたら塾はたくさんありますから、辞めて違うところに行かれてしまったら困るという事情があるのかもしれません。
私は学習塾では集団授業、個別指導いずれも経験しましたが、個別指導が圧倒的にラクでした。基本的に1人を対象に(多くてもせいぜい3名ほど)勉強を教えるだけ。スタイルとしては家庭教師に限りなく近いです。家庭教師と違っているのは、授業開始のチャイムが鳴って終わりのチャイムが鳴るまで勉強を教えるだけでいいので、他人様の自宅に出入りするときのプレッシャーがないことです。
勉強を教える内容は、大まかには指示されますが、基本的には生徒さんと相談して自由に決めることができました。生徒さんと話をして教えて欲しいところを聞いて、そこを重点的に教えるという感じです。
例えば、教え子のひとりであるある生徒さんは大学付属の高校に通っていました。エスカレーター式で内部進学をできるため、いわゆる偏差値を高めるための勉強は必要ありませんでした。ですからやることは、内部進学の資料となる中間テスト、期末テストの対策ばかりしていました。定期テストで良い点数をとっていけば確実に内部推薦されますし、自分の行きたい学部を優先的に選ぶことができるようになっていたからです。
ですから、テキストは学習塾のテキストは一切使わず、教科書と学校が指定している問題集を使って毎回指導を進めていました。定期テストは出題される範囲が狭いので、対策を立てるのは一般的な大学受験に比べて非常のラクでしたね。
なお、勉強を教えるだけではなく、適度に雑談をはさみました。根詰めて教えても生徒さんは集中力をそう維持できないものだからです。生徒さんからは勉強の質問のほか、友達との人間関係の悩み、恋愛の悩み、家庭の悩みなども質問され、自分なりに経験をふまえて回答していました。
個別指導塾での塾講師のアルバイトは大学卒業直前まで2年半つづけました。総じて私にとっては楽なアルバイトだったと思います。椅子に座って勉強を教えて友達のようにおしゃべりをするだけでお金がもらえるというのはお得な仕事だなと思ったからです。しかも時給は1300円と、集団授業の講師に比べると安いもののまずまず高いものでした。また何より、生徒さんを教えて成長していく姿と接することができるというのは大きな喜びでしたりやりがいある仕事だったと思います。
     (学生時代の楽なアルバイトの体験談 30代女性)

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