封筒に資料を封入していく簡単な仕事

今まで私はいろいろなアルバイトをしてきましたが、一番楽だったと感じたのは、パートとして働いた封入作業のお仕事でした。
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その仕事内容は、保険会社や携帯電話会社などの発送物を作成するというものです。
毎月送られてくる携帯電話の請求書などは馴染みがある方も多いのではないでしょうか。
発送物を作成する手順は、その媒体によっても多少違いますが大体は同じ流れです。例えば、保険の郵便物の作成でしたら、まずは、発送先の住所や請求金額などが印字された用紙を社員さんに発行してもらいます。一度に数1000枚という膨大な数です。それらの内容を、印刷ミスがないか、住所に誤りはないかなど、名簿一覧と照合しながら目視でチェックしていきます。チェックが終われば、その用紙を封筒に入るくらいの大きさにするために3つ折りに折っていきます。そして、それらを封筒にひたすら入れていくのです。封入する用紙は1種類だけのときもありますが、数種類のことも多く、中には新商品の宣伝チラシを封入するとうケースもあります。
とにかく機械的に素早く入れていきます。入れ終わったら、指示された用紙がきちんと封入されているかどうか再度チェックをした後、糊付けをします。糊はもともと封筒に乾燥したものがついていて水を含ませると、粘着するようになっていることが多いです。あるいは、シールをはがすと両面テープになっている封筒も一部ありました。
それら一連の作業は、どれも単純作業で簡単なものばかり。頭は使いませんが、多少の注意力と根気は要るかもしれません。私が勤務していた会社には30人くらいパートさんがいましたが、4人1組になって、同じ机で仕事をやっていました。皆さん主婦ばかりでしたから、とにかく賑やかでしたね。作業をしながら、子供の行事のこと、旦那の愚痴、流行の話題、はまっているテレビドラマの話など、ワイワイおしゃべりしていました。そこには、厳しい上下関係など皆無でしたし、先輩や後輩といった区分けも特にありませんでした。また、とにかく仕事が単純で簡単なので、失敗して叱られるといったこともなく気楽なものでした。
とはいえ、保険会社や携帯電話会社などの発送物には納期もありますから、のんびりはしていられません。ですから、主婦仲間でおしゃべりしながら作業をしていたとしても、常に手は忙しく動かしていましたね。ただ、山場を越えたらあまり急ぎすぎても、逆にやることがなくなって困ってしまうので、ちょうどくらいに終わるようにあまり急がずに作業していました。
朝10時に出勤し、昼休みは12時半~の1時間で、午後は16時まで仕事がありました。時給は800円とあまり高くはありませんでしたが、作業が楽であるのと、休暇を取りやすかったので個人的には満足していました。特に後者はありがたいポイントでしたね。家庭で用事があって休みたい時など、誰も悪い顔をせず休ませてくれました。作業が誰でもできるような簡単な作業なので、もし長期でリタイヤしたとしても、代わりに派遣会社から人材がやってきてその間仕事をやってくれていました。ですから、「休んで皆に迷惑をかけたくない」といったような心配をするようなこともなく、精神的に楽でしたね。
                        (楽なパートの仕事の体験談 30代女性)

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