小さな居酒屋でのお気楽アルバイト

私は以前、ある小さな居酒屋で長期アルバイトをしていました。その店での仕事がいろいろな意味でとても楽で思い出に残っています。厳密にいうと、週末などは混むものの、平日はあまりに暇すぎる状況でした。平日、どれくらい暇かというと、1日お菓子を食べながら雑談して終わることもあったほどです。
アルバイトのシフトは固定ではなく、毎月入りたい曜日だけこちらから希望を出すことができました。私はお店のことも考え、忙しい曜日にも敢えてシフトに入るようにしていました。ただ、そういったことをあまり考えなければ、忙しい曜日にシフトを入れなければ、超楽チンなアルバイトと化してしまうと思います。飲食業のアルバイトということもあり、アルバイトたちはまかない付き。ですから、平日の暇な日は、ほとんど働いてないのにも関わらず、ご飯だけ食べて帰るみたいな感じになっていました。
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何故かお店には、色々なお菓子が常備されていてそれらもアルバイトたちは自由に食べることができたので、その点も良かったです。
小さな居酒屋ということもあり、お客さんも常連さんばかり。
ですから、あまり堅苦しい接客をする必要もなかったです。
また、店員同士の仲も良かったので、怒られたりすることも全くあいアットホームな雰囲気の居酒屋でした。あまりに暇すぎてお客さんがもう来そうにない日は、閉店時間前に店を閉めて、オーナーを囲んでお店でわいわい飲み食いすることもありました。そこではお金もかかりませんでした。ソフトドリンクも店員は自由に飲んでいいことになっていたので、働いているというよりは、美味しいものを食べに行ってる感覚でした。
まかない時にお酒を飲ませてくれることもありました。入店当時はお酒の知識がほとんどなかった私でも、色々なお酒を飲んでいるうちに、だんだんお酒の名前や味などに詳しくなりました。私はその居酒屋では、主にお料理を運んだり注文を取ったりする役割を担っていました。調理には関わらなかったのですが、暇すぎる時間にはよく料理を教えてもらっていました。その居酒屋バイトを始めるまで、私は料理は全くできなかったのですが、包丁の使い方からはじまりいろいろな料理の作り方を教えてもらったため、今では余裕で自炊が出来るまでになりました。
交通費も全額支給されていたほか、出勤日でない日でもお店に顔を出せばタダでご飯を食べさせてくれたので、当時学生でお金のなかった私は本当に助かっていました。全体で十数人程度の少人数制だったので、大型のチェーン店のように、面倒な派閥やいじめなどもなく、みんな家族のように仲良しでした。また、私は女だったということもあるのか、お客さんの前で何か失敗することがあっても、皆笑って許してくれたことも。いろいろな意味で、とても楽な仕事でした。
その小さな居酒屋はは、鉄道駅から徒歩1分程度と、交通の面でも非常に便利なお店でした。常連さんからお菓子や名店のスイーツなどの差し入れもよくあったので、いろいろなお店の商品を楽しむことができましたね。仕事中も、焼き鳥や料理を店員用に作りつまんでいたので、新人時代も、料理を覚えるまでに時間はかかりませんでした。
あと、注文の注文をとるときも、機械入力ではなく手書きだったので、機械音痴な私でも覚えることはほとんどありませんでした。飲食店バイト初デビューだった私にはとてもいいお店だったと思います。唯一困っていたことといえば、いつも何かしら食べてばかりだったので、確実に体重が増えてしまったことでしょうか(笑)
      (楽なアルバイトの体験談 20代女性)

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