意外とラクな、渋滞長調査バイトの仕事内容

私が今までやったアルバイトのなかで一番楽なアルバイトだと感じたのは、渋滞長調査のアルバイトです。
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こちらは単発のアルバイトで求人情報サイトで案件を見つけて応募しました。簡単な説明会があった後、本番。
その日の調査地点は都心から4時間ほど車に揺られた田舎町でした。前日の夜23時に鉄道のターミナル駅で集合し、調査会社の現場監督さんが運転するハイエースに分乗して現場に向かいました。ハイエースのなかでは調査員たちは仮眠をとり渋滞長調査に備えます。
渋滞長調査とはどんな調査なのかというと、国道や県道が一日を通してどれだけ渋滞しているのかを計測する調査のことです。そういった調査をふまえて、今後の道路新設や舗装工事が決まっていくのだそうです。
難しい分析は調査会社の社員さんたちが事務所で行うわけですが、アルバイト調査員たちに専門知識は全くいりません。必要なのは単純作業を繰り返す少しした根気と時計を合わせているくらいのものです。
渋滞長調査においてやるべき仕事内容は交差点で車がどのような動きをしているか見て記録するというものです。調査会社によりますが、主なチェック項目は以下のような感じです。
・信号が赤から青に変わるときの時刻
・そのときの交差点から最後尾の車(車Aとする)までの距離(滞留長)
・最後尾の車(車Aとする)が交差点を通過する時刻
・どちらの方向に曲がったか(右折・直進・左折など)
もし道路が渋滞していて最後尾の車が信号をわたりきれなかったときはさらに以下の項目もチェックします
・車Aと交差点までの距離(渋滞長)
・車Aが交差点を通過する時刻
・車Aが何度目の信号で通過したかの回数
・渋滞の原因と考えられる理由(ダンプカーが多いなど)
以上のようなことを10分に一度チェックして記録用紙に記入するというのが渋滞長調査バイトの仕事内容のほぼ全てです。
文字で書くと、「結構ややこしいなあ・・」と思われる方も少なくないかと思います。ただ実際にやってみると、意外と簡単ですぐに慣れてしまう人がほとんどです。
一度慣れてしまうと単純作業の繰り返しです。時刻などチェックすべき項目をきちんとおさえさえすれば、全く難しいことはありません。
なお、「10分に一度チェックすればいい」という点が渋滞長調査が楽なアルバイトだといえる最大の要因だと思います。
というのは、道路が特に渋滞していなければ上記の項目をチェックして記録するまでトータルで1分半もかからないからです。つまり10分のうち8分30秒くらいはやることがない暇な時間ということになります。
そんな暇な時間はやることがないので、ただぼーっとしているか意味もなく歩道を散歩しているだけ。特に田舎の道路では、1日を通して渋滞することが稀で、暇な時間がつづくということになります。仕事をしているというよりは、ひなたぼっこをしている感覚に近いです。
休憩は調査にもよりますが2時間調査して1時間休憩というサイクルが多いです。交通量調査のように椅子に座れないのが難点ですが、それさえ苦でなければ渋滞長調査バイトは意外と楽なアルバイトだと思います。
  (楽なアルバイトの体験談 20代男性)

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