掃除ばかりしていた道の駅でのアルバイト

私は学生のとき、とある田舎にある道の駅のアルバイトをしていました。
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今もそうですが道の駅はときどき、テレビや雑誌などで取り上げられるので利用者が多く、常に賑わっているイメージがあると思います。私が道の駅でアルバイトをしているときもよく「道の駅ブーム」という言葉を耳にしました。
しかし、道の駅ならどこでもテレビで観るような繁盛をしているわけでもありません。むしろ、繁盛しているのはごく一部です。
私が働いていた道の駅は平日には利用する人は本当にチラホラ程度。時間帯によってはアルバイト、パート、社員などの人数の方がお客さんより多いときも結構ありました。どうしてそんな道の駅が何年も潰れないのか不思議なくらいでした。
働きながら感じたことは人数や在庫数など、全てがどんぶり勘定だったということです。
週末にはそこそこお客さんが来るものの、それを見越してアルバイトをたくさん雇っているのか、週末に入っている従業員の数が多過ぎて暇でボーっとしている人が大量に発生していました 笑。そんなアルバイトが楽でないわけがありません。
さて、私の仕事内容ですが、道の駅の表にある屋台スペースでの飲食物の販売を行うというものでした。メニュー内容は季節によって変わっていました。夏場ならソフトクリームやかき氷、冬なら焼き芋、焼きそば、たこ焼きなど。道の駅でよく見かけるお年寄りが好むようなものばかりでした。
平日はほとんど人が来なくて暇なのでずっと掃除ばかりしていました。しかし、さすがに掃除もやりすぎると掃除することもなくなります。仕事をしたくても無い状態で暇つぶしすることなくなると、死角スペースでのんびり座っていることも多かったです。
ソフトクリームは絞り出すだけ、焼き芋はショーケースから袋に入れるだけ、コンニャクは鍋から取り出すだけ。こんなに簡単なオペレートなのにソフトクリーム担当、焼き芋担当、コンニャク担当と人材が配置されて
ました。こんなに人はいらない…。
私は仕込みもしていました。仕込みも簡単でした。鍋に業務用のダシを入れてコンニャクを投入するだけ。他のメニューもこんな感じでした。飲食店でのアルバイト経験があった私は思いました。それは道の駅って安いはずだと…。
焼きそばなどに使う野菜は地元農家の商品でした。初めて野菜を見たときは段ボールに無造作に入れられていました。私はこの段ボールの中から良いものを選んで使うのかと思いました。しかし、パートの人は野菜を何も確認せずに上から野菜を取っていきました。全て地元の野菜なので新鮮ではありますが良い野菜かどうかは別問題だと思いましたが…。
以上のように、道の駅での仕事は暇で楽なバイトでした。たまたま私が働いていた場所が特殊だったのかはどうかは分かりません。ただ、忙しい道の駅であっても有名スーパーのような忙しさはないとは思います。
   (楽なバイトの体験談 30代男性)

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