数を数えるだけ!深夜の棚卸しバイト

以前、棚卸しの代行業務のアルバイトをやったことがあります。今考えてみても、人生で間違いなく一番割りが良い楽なアルバイトでした。
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求人誌に「数を数えるだけの簡単な仕事」という見出しでアルバイト募集がなされている記事を読み、簡単そうだなと思い応募。面接では、間違えずに数を数えられるか等の、ちょっとしたテストがありました。
基本給が高く、しかも深夜の仕事なので、さらに手当てが付くのでアルバイトなのに中々の高給。ちなみに、私と同時に面接をした子は、最初の月で20万以上稼いだと話していました。ただ単に商品の数を数えるだけなのに!
さて、その仕事内容をもう少し詳しく書いてみたいと思います。棚卸しをする場所は、有名なデパートだったり、小さな書店だったり、あるときはスーパーマーケットだったりとさまざまです。大きいデパートの場合は、各地の棚卸し会社からヘルプに来て貰い、大人数で数を数えていきます。スーパーマーケットでの棚卸しの場合、数をカウントしつつ、食品の賞味期限のチェックも同時にやることが多いです。
勿論、こちらがヘルプに行く場合もあり、遠い所だと現場まで片道3時間近くかかることもありました。移動中、車に乗っているだけなのですが、その移動時間にも時給は発生していました。私たちアルバイトたちは車のなかでは寝ていようがスマホをいじっていようが自由。つまり何もしなくてもお金が入ってくるというありえない状況がそこにありました。ちなみに運転手さんは、さらに特別手当が貰えるみたいでした。
棚卸作業は、お店の閉店後に一気に作業を開始します。ですから、大体21時頃から作業を始めることが多かったです。それぞれチームに分かれて、新入りバイトは比較的数えやすい場所を、ベテランの先輩バイトは、細かい文房具等を担当します。
文房具売り場では、バラ売りされている画用紙や、こまごまとした消しゴム等なども数えていました。中には小さい商品もあるので、慎重に数えていきます。もし数え間違えてしまうとお店側の売り上げに差異が出てしまうので、焦らずに数え、同じ場所を二人がかりで二重にチェックしていくという流れでした。
商品の数を数えたら、腰にぶら下げてある、大きい電卓の様な機械に打ち込んでいきます。慣れてきたら左手で数えつつ、右手でカチャカチャと入力して無駄の無い動きが出来るようになっていきます。ある程度入力したら、機械をパソコンに繋いでデータを流します。誰が一番数えたかがランキング形式で表示されますが、特に給料に響くこともないので、あまり気にしなくて大丈夫だと言われていました。
棚卸しが終わる頃には、夜が明けている事もありました。そんな時はバイト仲間と、仕事帰りに朝マックに寄ったりもしました。早く終わればその分早く帰れますが、稼ぎを考えるとそんな日はちょっと残念でしたね。
以上のように、棚卸のアルバイトは、ありえないほど楽なアルバイトでした。昼夜逆転の生活が苦にならない人なら、楽に働けてたくさん稼げる良い仕事だと思います。私はそんな棚卸のバイトを数年間にわたりやってきましたが、毎回仕事はラクでした。ただ、辛かったときが2回あります。ひとつ目は、真冬にやった倉庫での棚卸し。その倉庫はエアコンの設備が無いので、とても寒かったです。ふたつ目はスーパーの冷凍食品コーナーでの棚卸し。こちらも手が冷たくて冷たくて、指の感覚が無くなりそうだったのを覚えています。ただ、事前に防寒対策をするなどしていれば問題なかったとは思います。
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棚卸のアルバイトを通して身に着いたことといえば、目視で一瞬にして数を数えられるようになったこと。地味な能力ですが主婦となった今、時々便利だと思ったりすることもあります。棚卸のアルバイトは、結婚して辞めてしまいましたが、独身だったらずっと働いていたい、そんな割りの良い楽な仕事でした。
   (楽なアルバイトの体験談 20代女性)

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