暇すぎた、会社で営業管理をする仕事

以前私が勤めていた職場は、人数が10人以下の小さな会社でした。私はそこで営業管理をする事務作業を行っていました。雇用形態は正社員です。
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主な仕事内容は、契約書の作成や顧客への請求書発行、営業管理表の管理でした。ただ、その仕事は暇で簡単なものでした。
というのは、契約書は新規契約が無い限り作成する必要性がありませんでしたし、請求書は月に1度発行するだけだったからです。請求書を発行する作業も、1日もかからずに全ての企業宛の請求書の準備が可能でした。
あと営業管理表を管理・更新する作業もありましたが、毎月の売上を入れるだけという簡単なものにすぎず、あっという間に作業が終わってしまっていました。
その他、お客さんからの電話係も一応兼ねてはいたものの、電話は営業担当が外出先で受けることがほとんどで、お客さんから事務所に電話がかかってくるケースはほぼ皆無でした。
そのような状況でしたから、営業担当から頼まれた仕事が無い場合、やることを自分から探して仕事をするという感じでした。
やるべき仕事が終わってしまい、何もやることがないときは、営業管理表や請求書のフォーマットを見なおしたり過去の書類を整理したりと、時間を潰すのに苦労していたのを覚えています。
それでも、暇で暇でやることが何もないときが結構ありました。どうしてもやることが無くなると、事務所の掃除をしたりしていましたね。
「やれることがあれば、やります」と営業担当に声をかけてはいたものの、頼まれる仕事も単発的で簡単なものが多く、1日や2日で終わってしまうものばかりでした。
営業担当はとても忙しそうにしているのに、私は暇で暇で時間を持て余していただけに、とても肩身が狭かったのを覚えています。
その会社に勤務していた期間、仕事で忙しくなるということは一度もなく、定時で帰れることが当たり前になっていました。
そんな暇すぎる状況なのに、お給料も平均よりも高いくらいで、勤務条件的にはとても良かったです。しかし、仕事を通したやりがいはほとんど感じられず、仕事の楽しみもありませんでした。
ここまで暇な仕事であれば、会社の経費削減のためにも私のポジションを削ってもいいのではないかとも思ったこともありますが、社長はそれは全く考えていなかったようです。
結局、私は引っ越しのため退職をすることになり、退職の1ヶ月前に後任者が入社してきました。
仕事内容があまりに簡単なので、引き継ぎもすぐ終わってしまいました。それでも引き継ぎに1週間という期間を会社から与えられていたので、しばらくの期間2人で暇にすることになりました。とても楽な仕事でしたが、それはそれで苦痛だったようにも感じた勤務期間でした。
(30代女性)

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