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暇すぎたモデルハウスの受付バイト

私は今までにいろいろな仕事をやってきましたが、その中で群を抜いて暇で楽な仕事だと感じたのはログハウスのモデルハウス受付案内の仕事でした。
私が受付案内のアルバイトとして採用されたログハウスはステキな高級カナディアンログハウスでした。採用後には研修があり、ログハウスについてたくさんのことを覚えなければいけませんでした 研修の先生は「いざ仕事が始まるとあなたたちは他の人に頼ることができないので完璧に覚えてください」と何度も強調していました。というのは、ログはハウスの受付案内は基本的に一人で対応する仕事だからです。つまり、お客さんからの質問にはすべて自分で受け答えしなければいけないのです。
そんな緊張感のある研修でしたから、大変な仕事を選んでしまったなあと少々後悔したものです。「一体、仕事が始まったら、どれだけ大変なんだろう・・?」「私なんかにこんな大変そうな仕事、勤まるんだろか・・?」などと、不安と緊張で一杯になりました。とはいえ、せっかく採用されたのだから最後までがんばろうと思い、研修で習ったことを一生懸命覚えたのを覚えています。
ところが、大変なのはこの研修のときがピークだったのです。実際の勤務が始まるまでは、これから暇な毎日が始まるとは想像すらしていませんでした。
暇すぎたモデルハウスの受付バイト
いざモデルハウスがオープンし、勤務がスタート。
緊張感が高まってきました。
お客様からどんな質問が来てもいいように、何度も読み込んだマニュアルを再確認。
更に、たくさんのお客様がいらっしゃることを想定し、効率よく接客をするためにあらかじめ考えていた段取りも確認しました。
しかし、モデルハウスがオープンしてから1時間経過しても2時間経過しても、一向にお客様はいらっしゃいませんでした。そして昼の休憩。午後はさすがに忙しくなるだろうと、マニュアルを昼休みにも再確認し、持ち場に戻りました。しかし、午前中と全く同じくお客様がいらっしゃる気配すらせず、ついに夕方になり、後かたづけをしていると、勤務終了時間になってしまったのでした。
結局、初日の来客数は0人。想像すらしていない状況でした。ただ、冷静に考えてみると、私が勤務していたログハウスは高額ログハウスなので、お客様が少ないのは当然といえば当然でした。ただ、このような状況が毎日のように続くとは、さすがにびっくりしました。どれくらいお客様が少なかったかというと、何と、2~3日に一人来るか来ないかの状態だったのです。
ログハウスは9時から18時までオープンしていましたが、その9時間の間、お客様は全くいらっしゃらないか1人くらいいらっしゃる程度。ごくたまに、本社から電話が入る程度でした。日によっては一日中誰とも会話することなくその日の勤務が終わることもありました。そんな日は、朝の掃き掃除、拭き掃除、空気の入れ替えくらいしかやる仕事がありませんでした。
掃除をするといっても、お客様が平素いらっしゃらないわけで当然汚れもほとんどありません。ですから、仕事をしていたというよりも、あまりに暇すぎて、暇つぶしをしていたという表現が適切かもしれません。あとは、依頼のあったところにたまにカタログ発送したり、学校帰りにいたずらしている男の子を注意したりくらいしか、何かをやったという記憶はありません。
あとはひたすらFMラジオを聴きながらぼーっとする毎日を私は過ごしていました。最初こそは楽な仕事でラッキーだなあと思っていましたが、毎日毎日が暇となると・・さすがに悲しくなってきて、「一日ってこんなに長いんだ・・」と痛感しては気持ちが沈むことも少なくありませんでした。
しかし、毎日こんなに暇であるにも関わらず、このアルバイトはお給料がかなり良かったのでした。これだけ暇で仕事らしきことを何もしていないのに給料だけもらって申し訳なく思ったものです。だからといって、やるべき仕事もなく、上司から何か仕事を指示されるわけでもなく、そんな暇な毎日が延々と続いていったのでした。
なお、2~3日に1人くらいのペースでお客様はいらっしゃることはいらっしゃるのですが、ログハウスを積極的に見にいらっしゃるということはほどんどありませんでした。大抵は、近くをたまたま通りかかってちょっと覗いてみようかなという感じの方が多く、当然のことながら、熱心にログハウスの質問してくるケースはないわけです。実際にログハウスの見学を通して成約まで行く人はほとんどいらっしゃいませんでした。これが成約まで行くならば、まだやりがいもあったのでしょうが、高級物件揃いなのでなかなかそう簡単にはいきません。
普通の住宅モデルハウスであればこんなに暇すぎることもないのかもしれませんが、私が勤めていたログハウスはとにかく毎日が閑古鳥でした。ちなみに、そのモデルハウスは建設されてからすでに10年は過ぎていたので新しさもなければキャンペーンをするわけでもなかったため、お客様もあまり興味を示していない感じでした。
その点、本社は他にメインの業務を持っておりログハウスは売り上げが上がらなくても特に問題はなかったようです。それを裏付けるように、仕事にノルマもなければぼーっと毎日過ごしていても怒られるわけでもありませんでした。モデルハウスをオープンさせている以上、誰でもいいからとりあえず配置しておけばいいといった雰囲気でした。今まで私はいろいろなアルバイトをしてきましたが、これほど楽で暇すぎる仕事を経験したことは他にはありません。こんなに暇で楽な仕事もあるんだなあと、ある意味、良い社会勉強になりました。
                                      (40代女性)

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