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暇で体力的に楽な仕事について

いくつか仕事をしてみて、感じたのは仕事というのは一般的に、体力的にきつかったり忙しかったりするものだということです。
しかし、一方で、例外もあるということも分かりました。それはフリーター時代にやった食料品工場での短期のアルバイトのことです。それほど時給も低くなくて短期だから、体力的にしんどくても耐えようという気持ちで申し込みました。
その食料品工場での勤務時間は8時間。初めのうちはあちこちの部署に回されて大忙し。時間もあっという間に過ぎていきました。仕事自体は難しくなかったのですが、これぞ仕事!という忙しさを感じていました。
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しかし、その食料品工場は短期アルバイトスタッフをどうやらたくさん雇いすぎてしまったようで・・・そのうちに仕事が少なくなっていきました。
指示された仕事が終わってしまうと、何か仕事がないか従業員の人に聞くわけですが、「適当に休憩しておいてくれますか?また声をかけますので」みたいな回答ばかり。従業員の方々も、アルバイトに割り振る仕事が見つからず困っていたのでした。
仕事をしに来ている以上、ボーっとしているのも気まずいですし、スマホをいじるわけにもいきません。ですから、無理やりできることを探して時間が経つのを待つばかりでした。契約をしてしまっているので、早く切り上げることもできず、意味もない雑用をこなしていました。
例えば、既にチェックした書類を再度チェックしたり、雑巾で何度も机を拭いたり。思いつく雑用は他のアルバイトスタッフが早いもの順で取り掛かっていましたので、自分が見つけた雑用は時間をかけて丁寧にこなしていました。一人でできることでも、何人もの短期アルバイトスタッフたちが集中して行っていたので、まさに雑用の取り合いでした。
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やるべき仕事があって、それなりに忙しいと時間がたつのもあっという間ですが、暇なときは時間が経つのが本当に遅く感じられました。時間を持て余しているときは、一時間経つだけで、ため息が出て、延々とつづく暇な時間に疲れてしまいました。
やはり仕事は多少忙しくても、返ってその方が充実感があって、精神的には楽だといえるのかもしれません。
私はこの食料品工場での暇なアルバイトを通して、「暇で体力的に楽な仕事」≠「精神的に楽な仕事」ということを知りました。その食料品工場では、定期的に短期アルバイトを募集していて、求人誌をめくっているとその求人を時々目にしますが、あの時のことを思い出すとなかなか申し込めません。
(楽なバイトの体験談 30代女性)

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