給料は我慢料と称されることもあります。キツイ仕事に耐えて苦労してこそお金をもらえるものだという考え方です。しかし、現実社会においては、暇でラクなのに日給が高いアルバイトもあったりするものです。 スポンサーリンク

ラクにお金を稼ごうと思えば、割の良い楽なアルバイトを探すのが良いということになります。その際、実際の体験談があればという思いから当サイトを立ち上げました。
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暇なホテルでのルームサービスバイト

私はまだ10代だった頃、都市部にあるシティホテルでアルバイトをしていたことがあります。私はそのホテルで、ルームサービスをする部署に配属されていたのですが、とても暇な時間が多い仕事でした。
というのは、ホテル内には中華やイタリアンなどいろいろ食事処がありましたし、ホテルから一歩出ると、繁華街で夜遅くまでやっている店はたくさんあったからです。ですから、ルームサービスをオーダーされるのは、スウィートルームなどに泊まられているよほどのお金持ちか、長期滞在の著名人くらいのものでした。
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ですから、ルームサービスの注文が来るのは、ほんの時々といった感じだったのです。
ただ、そういったVIPのお客様に粗相があってはならないということもあってか、ルームサービスの対応には、アルバイト数名と社員2名がそれにあたっていました。
ルームサービスのオーダーが来たら、大抵は社員が応対し、いないときはベテランアルバイトが電話をとるようになっていました。そして調理場にオーダーを通すわけです。おにぎりの漬物を配膳するなどごく簡単なことは、料理人以外のスタッフがやることもありましたが、料理はあくまでも料理人がつくるので、基本的に私たちはそれが仕上がるのを待つという感じでした。
そして、料理が仕上がったら台車の上に乗せて、従業員専用エレベーターを使って、お客様のお部屋にお持ちするわけです。ルームサービスの依頼主の部屋の前まできたら、ドアをノック。どんなお客様が出てくるのか想像もできないわけですからちょっぴり緊張する瞬間です。そうしたら、しばらくして大抵は「はい」「どうぞ」みたいに声が返ってくるので、「ルームサービスをお持ちしました」と答え、部屋のなかに持っていくわけです。そうすれば「ありがとう。そこ置いといて」みたいな答えが返ってくるのでその通りにします。
そこでは必要最低限の会話だけすればいいし、逆にこちらからあれこれ話しかけてはいけないような雰囲気が漂っているケースが多かったですね。料理を置いたら「では失礼いたします」と退室するわけです。ルームサービスを部屋に入ってお客様にお持ちするときは、ちょっぴり緊張はしましたが、良い気分転換になっていました。そこでは特別なコミュニケーションスキルも不要でしたし、何か叱られたということも一度もありませんでした。
ルームサービスのオーダーは本当にごく稀にしか入りませんでした。ですから、ルームサービス担当のアルバイトたちは、かなり暇な感じになっていました。ただ、私の場合、暇すぎるから楽だったというわけでもありませんでした。むしろ、ちょっと忙しくなって欲しいなあと思っていましたね。というのは、その部署の中では私だけ10代と年齢的に一番若く、あとは20代後半~40代の方ばかりだったからです。もともと私は人と話すのが苦手な性格なので、先輩たちと、毎回、どんな会話をしていいか分からずそれなりに緊張していたのです。今となっては良い思い出ですが、暇すぎる時間の過ごし方というのもなかなか難しいものだなあと思いました。
ホテルのアルバイトは、「バイトル」や「シフトワークス」など求人情報サイトや求人雑誌で結構募集されていたりします。ホテルには受付、クローク、ホールほかいろいろな職種があるので、なかなか面白いですよ          (暇なアルバイトの体験談 30代男性)

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