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検査データ貼り付けバイト体験談

昨今の病院(または施設)では、電子カルテが導入されているところも珍しくありません。しかし、導入費用の高さからか現在も紙のカルテを使用している病院(または施設)もまだ存在しています。私が、今までやってきたアルバイトのなかで一番楽だと感じたものは、紙カルテを扱う病院でのアルバイトです。
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採血、培養検査データが紙で業者から納品されるので、その納品されたデータを紙カルテにノリで貼り付ける作業をする。そんな仕事を私は学生時代にアルバイトとしてやっていました。そこでは、アルバイトスタッフが患者のカルテのID、氏名、生年月日を検査データと目視で照合をして、検査台帳に貼り付けていくのです。
そんな単純作業ですから、椅子に座りながら他のバイト仲間と話しながらの作業でも全く構いません。特にノルマもなく、その日あがってきた検査データを貼り付けるだけ。タイムカード制だったので、その日にあまり気が乗らなければ、次の日にやれるだけのデータを残して終わることも可能でした。
カルテの保管場所は、地下など目立たないところにあるので、誰からも監視されることなく自由にマイペースでできるのが強みです。まあ皆真面目に作業をこなしていましたが、そのように上司に監視されない状況というのは精神的に楽でした。ただゆっくりと糊付けするだけ。こんなに楽な仕事が世の中にはあるんだなあと、当時学生だった私は感心していたものです。そんな簡単で楽な仕事内容であるのに、月におおよそ6万円ほどの収入になっていました。
このアルバイトでは、他の仲間と話しながら進めることが出来たため、バイト仲間同士の仲も良かったですね。日曜日など検査がない日は全バイト休みなので、バイト仲間達と遊びに行ったりもしていました。また、時より外来カルテの検査データ貼り付け作業が終われば、各病棟に行き、入院中の患者さんのデータ貼りにも自由に行くこともできました。ですから病棟の看護師とも仲良くなることもできました。
電子カルテ導入されている病院(または施設)では、検査データがサーバー内に取り込まれているので、そんなアナログな作業は必要ないと思います。ただ、紙のカルテを導入のままの施設(病院)では、現在もそのバイトは存在します。そういった誰にもできるような単純作業はアルバイトとしての募集が多いので、学生さんのバイトとしても適していると思います。
ただ、唯一弱点があります。それは人が辞めないためか、なかなか求人情報が出回ることが多くないことです。貼り付ける検査データがなくなってしまえば、その日の仕事は終わり。何十万もの収入は厳しいでしょうが、お小遣い程度稼げればと考えている人には、かなり居心地の良いアルバイトだと思います。求人情報が出れば是非、応募されてみてはどうでしょうか。
   (楽なアルバイトの体験談 30代男性)

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