楽しかった京都のお祭りアルバイト

京都はさすがに歴史のある街だけあって大小さまざまな祭りが各地で年中催されています。私は学生時代、京都市内にある某私立大学に下宿をして通学していました。何か良いアルバイトはないかな?と思い、大学の学生課の掲示板を見に行ったところ、下宿から比較的近い神社の祭り行列に参加するアルバイトが募集されていました。それが祭りのアルバイトと出会ったきっかけです。
他の京都市内の大学にも近隣から祭りバイトの求人が来ていたみたいですが、各大学以外にも以前は学生相談所という施設があり、そこでも大学生が日雇いアルバイトを探すことができました。その施設にも地元の神社から祭りのアルバイト求人が時折来ていたようです。私の知る限りでは、京都で特に有名な三大祭の一つ・時代祭の行列も当時は学生相談所経由で各大学の学生が参加していて、日給8000円ぐらいの結構なまとまった額をもらえました。
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祭りのアルバイトは座っていられるわけではありませんが、基本的に神社が用意する装束に着替えて歩くだけなのでそんなに疲れません。
なので、一度やったことのある大学生は、その楽ちんぶりを知っているだけに、学生の間では人気のアルバイトでした。
私も変に疲れるアルバイトよりも祭りのアルバイトの求人を優先して応募していました。
ガイドブックにも載らないような小規模の神社が行う地元密着のお祭りの時は、半日ほどのアルバイトで5000円ぐらいのアルバイト料をいただけていたと記憶します。小規模な神社の祭では、少し祭りの行列が進むとすぐ止まって空き地などで休憩を挟むことが多くて楽でした。
また、その休憩ごとに地元の人からお神酒やお菓子・軽食などをふるまわれるので満腹になってありがたかった記憶もあります。景気よくどんどんお神酒が継がれるので酔っぱらって後々大変なことにならないか逆に心配になってしまったほどです。
お祭りのアルバイトは基本的には雰囲気がとてもよく、参加する身としても変なストレスを感じないどころか楽しんでアルバイトをすることができました。今でも当時のことを懐かしく思い出しては京都に行ってお祭りのアルバイトに参加したいと思うことがあります。
                                   (30代男性)

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