気楽にできたカルチャースクール受付バイト

楽なアルバイトといえば、学生時代にやっていたカルチャースクールでの受付のアルバイトのことを思い出します。その受付アルバイトは気楽に取り組めるとても楽な仕事でした。
勤務時間は18時から21時までで、私は週1回~2回シフトに入っていました。カルチャースクールといっても有名企業がやっているような大規模なものではなく、地元(かなりの田舎です…)にある小規模の文化施設でひっそり行われているものでした。
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カルチャースクールで開講されている講座は5つほどしかなく、受講者数も1つの講座につき10人程度と多くはありませんでした。私たちアルバイトたちが行っていた仕事内容はというと、新規受講希望者の見学・入会案内、施設の施錠、簡単なパソコン操作といったものでした。たまに電話応対もしましたが、複雑な質問をされることはまずなく、用意されているマニュアル通りに答えていけば十分でした。
金銭を扱ったり講座の先生とのやり取りなど重要な業務は社員さんが全部やってくれていました。そのため、アルバイトたちがやっていたのは、ごく簡単な雑務がほとんどでした。
勤務時間中、やることがなく暇な時間も多く発生していました。そんなとき、学業と両立させていた私は、読書をしたり授業のレポートを仕上げたりして過ごしていました。それは暗黙の了解として、ある程度の自由に過ごしていいと社員さんたちも認めていたことにあります。もちろん、やるべき仕事なく、かつお客さんが周囲に誰も居ないという条件付きでしたが。
このカルチャーセンターでのアルバイトはとにかく楽な仕事でした。そのように楽な仕事だと感じた理由は、仕事内容もそうですが人間関係が非常に良好だったことにもあったと思います。社員さんは皆穏やかでおっとりした方ばかりで、勤務時間中も仲の良い社員さんと雑談をして過ごすことも多々あったのです。
また、スクールに長年通っている生徒さんの中には、ちょっとした友達感覚で接してくださるような方もいて、時にはお土産のお菓子など差し入れをいただくこともありました。生徒さんたちとも皆お互い顔見知りで、こちらの名前を覚えてくださった方ばかりだったので、接するときも緊張する必要がなく楽でした。
私はそのカルチャースクールのアルバイトを、大学入学時から卒業まで4年間継続しました。その間、人間関係においてギスギスするようなことは一度もありませんでしたし、人間関係が原因で辞めた人も一人もいませんでした。田舎ののんびりしたまちにあるカルチャーセンターということもあってか、繁忙期も特になかったです。1年を通してゆっくりと時間が過ぎ、職場で仕事に追われて走り回るといったような場面は皆無でした。
厳密にいえば、月始め、生徒さんが月謝の支払いに次々やってくるときはやや忙しいかもと感じた場面は稀にありました。といっても、講座数も多くないですし、金銭が絡む業務は社員さんがやっていたためアルバイトには大きな影響はありませんでした。
このカルチャーセンターでの受付バイト、敢えて難点をいえば、時給があまり高くなかったことと、仕事がある日が限られていたこと。といっても、体力、事務処理能力などを求められるわけでもなく、他のアルバイトと掛け持ちで働くにはちょうどいい楽なアルバイトだったと思います。
  (楽なアルバイトの体験談 20代女性)

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