物流センター専属のマイクロバス運転手

私が思った楽な仕事は、物流センター専属のマイクロバス運転手です。その仕事内容は、鉄道の駅から物流センターまで、従業員(社員、派遣社員、パート、アルバイトなど)を送迎するというものでした。
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定時の5分くらい前にマイクロバスを駅ロータリーにつけると、ぞろぞろと物流センターに向かう従業員が乗り込んできます。人数をカウントすることもなく、定時になったら出発。30分弱マイクロバスを運転して埠頭の一角にある物流センターへ。物流センターは倉庫が2か所に分かれていて、それぞれに停車して従業員を降ろしていきます。
その後は再び鉄道駅に戻って、また従業員たちを乗せて物流センターへ・・。その繰り返しをしていました。何よりラクだと思ったのは、朝10時過ぎに予定していた便をすべてこなすと、次に運転するのは15時だったこと。
その間は従業員たちは物流センター内でピッキングや仕分け、シール貼りなどの作業をしている時間で送迎の必要がないのです。では、その5時間私は何をしているかというと、倉庫の駐車場にてマイクロバスの掃除をしたあとは待機していました。
仕事の面接を受けたときは、「夕方まで暇になるから倉庫内の仕事を手伝ってもらうかもしれない」と言われていました。私もそれを承諾していたのですが、後から、それでは運転に支障が出るのではないかと言う話に上層部でなったようです。もし倉庫内で昼間に仕事をして疲労が出て居眠り運転などにつながったらどうするんだということでした。
私にとっては非常にラッキーなことでした。その決定が行われた後、待機と言う名の実質的な休憩時間が5時間も連日発生するようになりました。
そもそも観光バスではないわけですから車内で飲食をしてゴミを出すような人もほぼ皆無。掃除もあっという間に終わってしまっていました。ですから、後ろの方の座席に腰かけて読書をしたり昼寝をしたりしていたものです。それでも時間を持て余したときは海辺をブラブラ散歩に行っていました。
        
そんな好き勝手して暇つぶしをしている間にも時給が発生していたので、こんなに楽な仕事はないなと思っていました。
私の場合、たまたまいろんな条件が合ったことが楽な仕事に結びついただけなのかもしれません。ただ、車やバスを運転する仕事のなかには、「送迎」を中心に暇が多い仕事も結構あったりするのでねらい目なのではないかと思ったりしています。
(楽な仕事の体験談 40代男性)

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