看板持ちのアルバイトは超楽なアルバイト

今まで経験したバイトのなかでとびきりラクだったアルバイトがあります。それは看板持ちのアルバイトです。
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ある日の看板持ちバイトはネットカフェの看板を支えるという任務でした。ネットカフェの名前やロゴが書いた看板を手で指定された時間帯において、支えているだけです。
看板持ちのアルバイトは場所や依頼主によって、立ちっぱなしだったり掛け声をかけたりせねばならないところもあります。その点、その日のネットカフェの看板持ちの要件の場合、椅子に座ってできる案件だったので非常にラクでした。
難点としては、看板持ちのアルバイトは人通りの多い駅前でやることが多いので、人によっては恥ずかしさを感じるかもしれないという点。その点、私の場合、さほど問題ではありませんでした。ある日は、日本で有数のターミナル駅前で看板持ちをすることになりました。ひっきりなしに人通りがあるスポットであるだけに、さすがに恥ずかしく思いました。
ですから前日は「恥ずかしいなあ。知り合いに会ったらどうしよう・・」と焦っていたのを覚えています。ただ、いざ現場でスタンバイすると、どうでもよくなってしまいました。これが慣れというものなのだと思います。また、人は意外と看板を支えている人の顔を見ていないもの。知り合いが何人か通ったのですが全く気付かれることはありませんでした。
ただ椅子に座って看板を支えてぼーっとしているだけ。そんな楽な仕事内容で、結構良い金額の時給をいただきました。看板持ちのアルバイトは覚える知識も技能も学歴も必要ない、誰にでもできる簡単なアルバイトだと思いました。また、それぞれ単独で看板を持つので、誰かに気を使うといった場面もありませんでした。つまり、共同作業や人とのコミュニケーションが苦手な人であっても問題なくつとまる仕事であるというわけです。
看板持ちのアルバイトをするにあたり求められることがあるとすれば、長時間暇つぶしをできるちょっとした忍耐力くらいでしょうか。傍から見たらどう見ても暇でラクそうなのですが、実際にやってみると、その「暇な時間が長い」というのが結構ポイントになると感じたからです。その膨大な「暇」をうまくつぶせる人は看板持ちのアルバイトを「楽なアルバイト」だと感じるでしょうが、そうでなければキツイバイトと感じるのかもしれないなと思いました。
ちなみに、看板持ちのアルバイトを一緒にやっていた友人の場合、「こんなキツイバイト、二度とやらないよ~」と話していました。理由を聞くと、友人は暇つぶしが苦手で、そのあまりの退屈さに耐えられなかったとのことでした。体は楽でも、暇すぎて時間の経過を遅く感じたと話していました。一方私はというと、適当に考え事をしたり通行人を眺めていると飽きることもなく、超楽なアルバイトだと感じました。機会あればまたぜひやってみたい楽なアルバイトです。
    (楽なアルバイト体験談 30代男性)

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