給料は我慢料と称されることもあります。キツイ仕事に耐えて苦労してこそお金をもらえるものだという考え方です。しかし、現実社会においては、暇でラクなのに日給が高いアルバイトもあったりするものです。 スポンサーリンク

ラクにお金を稼ごうと思えば、割の良い楽なアルバイトを探すのが良いということになります。その際、実際の体験談があればという思いから当サイトを立ち上げました。
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究極的に楽なアルバイト 美術館監視員

座ってできる楽なアルバイトといえば、美術館監視員のアルバイトを真っ先に思い出します。美術館監視員のアルバイトスタッフは、展示されている美術作品が壊されたり汚されたりしないように守る役割を担うスタッフです。例えば館内で飲食をしている人や、美術作品に触れようとしている人がいたりしたら注意を促します。
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何だか責任が重たく大変なアルバイトだなと思われるかもしれませんが、実際にやってみたところとても楽なアルバイトでした。というより楽すぎて困るほどのアルバイトでした。
半年ほど前には、ある美術団体の企画展で1週間ほど美術館監視員のアルバイトをしました。その1週間はとにかく暇で暇で・・(笑)。土日祝こそは割と来場者はあったものの、平日となるとパラパラやってくる程度。1時間くらい誰も来ない時間帯もありました。やってきても来場者は普通に美術作品を鑑賞して過ぎ去ってしまうだけに出番は全くありません。フロアの端っこに置かれた椅子に座ってのんびりと暇な時間を過ごしているだけです。
こちらから来場者に声をかける場面もなければ、かけられる場面もほとんどありませんでした。その企画展が開催されている1週間を通して来場者に話しかけられた場面は数回。「お手洗いはどちらでしょうか?」「出口はどっちでしょうか?」「今日は何時までですか?」といった簡単な質問しかありませんでした。人間関係は楽でしたし、結局、最終日まで何も変わったことやトラブルは起きませんでした。
初日こそ「暇で楽なバイトでラッキー」と思っていた私も、3日目くらいになると、あまりに暇で、その暇すぎる状況がかえって苦痛に感じるほどでした。椅子に座ってでいるアルバイトだなけに足腰は疲れませんが、時間が過ぎるのが亀のように遅く感じました。だいぶ時間が経ったかな?と思って腕時計を見るとまだ5分しか経っていなかった・・みたいな感じです。ですから、契約期間の1週間が終わったとき、なんとも表現しがたい開放感を感じたものです。
美術館監視員のアルバイトは私の場合、美大関係者からの紹介で仕事にありつくことができました。あとは聞く話によれば派遣会社での単発バイトとしてもごく稀に募集がなされているのだとか。「楽なアルバイト」を通り越して、「究極の暇つぶし」と言っても過言ではない美術館監視員のアルバイト。自分ひとりでまったりとした時間を過ごすのが好きな人や、美術作品に囲まれてボーっと考え事をしたいい人などが、向いているのではないかと思います。誰かとコミュニケーションをとる機会もほとんどないだけに、人間関係の構築が苦手な人や人見知りの人でも安心して取り組める楽なアルバイトだと思います。
  (楽なアルバイトの体験談 20代男性)

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