自動車ディーラー併設サービス工場バイト

私は大学時代、約3年間、複数の仕事場でアルバイトをしてきました。その中でも一番楽なアルバイトだと感じたのは、自動車ディーラーに併設しているサービス工場での雑用バイトでした。
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そのアルバイトを始めることになったきっかけは、大学内に設けられているバイト募集の求人掲示板で見つけたことです。簡単な面接を経て採用になりました。そのサービス工場は一応会社名は大手企業の名前が入っているものの、個人事業主が経営している小さなフランチャイズ店でした。ですから、職場はアットホームで自由な雰囲気で居心地が良かったです。
かなり待遇はよく、融通も利かせてくれる店舗でした。例えば、私たち大学生のアルバイトにも、休憩中に昼食、お茶、お菓子などが支給され、アルバイト終わりに洗車機を使わせてくれました。
その仕事内容は、展示車の洗車、お客様の車の洗車サービス、納車準備(中古車、新車、代車、整備からあがってきた車の車内清掃、洗車、拭き上げ、コーティングなど)が中心でした。あとは、特にやることがない暇な日は店舗のガラス拭きや店舗周りの雑草抜き、排水溝の掃除などをしていました。
基本的に身体を動かしていることが多い仕事でしたが、体力がないとやってけれないような重労働ではありませんでした。私は体力に自信がない方ですが、それでもアルバイトが終わった後に「一運動したなあ」と思う程度だったので、おそらく誰にでもできる仕事だと思います。
サービス工場内では整備士さんが私たち大学生のアルバイト達に作業の指示を出してくれていました。ただ、整備士さんも自分に課せられた作業をしながら指示なので、ずっとつきっきりということもありませんでした。私たち大学生のアルバイトたちは、指示があると、その作業を終わるまではほぼ一人で作業して終わった際に声を掛けに行ってまた指示を仰げばいいという形でした。
作業中、誰かに監視されたりハッパをかけられたりするということは全くなく、あまり人に気を使わなくて良かったです。そのように、プレッシャーがほとんどかからないという点もこのアルバイトを「楽なアルバイト」だと感じた大きな理由のひとつです。


一番多かった仕事は車検整備上がりの車の納車準備でした。その仕事が一日あたりだいたい4~5台(多い時で7台程度)ありました。出勤してきたら何台か車検整備の終わった車があるので、一台ずつ車用の掃除機で車内の細かい砂や、ほこりなどを掃除。タオルで車内のパネルや窓ガラスを拭いてから洗車機にかけて拭き上げます。その一連の作業を繰り返すのが納車準備作業の仕事内容です。納車準備は、一度慣れてしまえば同じことの繰り返しなので、とても楽な仕事だと感じました。
車の洗車はほとんどが洗車機を使っての洗車なので、こちらもまた楽な作業でした。洗車機に入れてから5分程度、ボーっと暇つぶしをしていればいいからです。洗車が終わったあとは窓ガラスを拭いて、車体を軽く拭きあげて終わりです。私の場合、一台あたり30分から40分で作業を終えていましたが、自分のペースで作業ができる、のんびりした空気感があったので楽でした。
日によっては、洗車や納車準備する車が1台もないときがありました。そんな日は、整備士さんの使う工具を磨いたり、雑草刈りをしたりしていたわけですが、これらもまた楽な仕事でした。さらに、それすらもやり終えてやることがなくなって完全に暇になると、お茶を入れてくれて洗車や整備のお客様がくるまで待機となりました。「待機」といっても実質は「休憩」です。ある日は、勤務時間の半分くらいを「待機」で過ごしたときもあり、さすがにそんな日は仕事に来たという感じがしませんでした。
私のアルバイト先は個人事業主さんが人材募集をしていたので、求人誌ではなかなか見つからない類のバイトかもしれません。ただもし似たようなアルバイトがあればおススメです。ちなみに、私のアルバイト先では時給950円、昼食付、交通費支給と、待遇も満足いくものでした。
  (大学時代の楽なアルバイト体験談 20代男性)

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