輸入雑貨店でのショップキーパーの仕事

私が今まで経験した仕事のなかで一番暇で楽だったと思えるアルバイトはショップキーパーの仕事です。
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友人がネパール・チベットから輸入した洋服、雑貨などを売るお店を経営していて、それを週に数日手伝って欲しいとのことで、私はアルバイトとして数年間働かせてもらうようになりました。
そのお店が小さかったこともあり、店員は私一人いれば十分でした。私が出勤する日はオーナーであるは休んでいたのでお店には私一人。
友人も私を信頼してくれていたのでタイムカードもなければ、休憩時間が決まっているわけでもありませんでした。きちんとやるべきことをしていれば何もルールもなかったのです。
やるべき仕事内容はとても簡単で楽なものでした。朝に店内を掃き掃除をし、開店したらレジ打ちや商品の補充。あとは、最後のレジ閉めや売り上げの勘定などもしていました。ただ、お客さんが常に来るわけでないので、すぐにやることがなくなり、そういった時間は椅子に座って本を読んだりネットをしたり、趣味の編み物をしたりして時間を費やしていました。
お昼ご飯もお店を閉めて近所にささっとなら買いにでかけても良かったですし、レジの横座ってお弁当を食べることも可能でした。
接客もしたければすればよいといったノリでした。ガラスケースの中の商品をお客さんに見せてあげたり、お店に売ってる珍しい商品を紹介しては世間話を楽しんだりしていました。
土曜日にたま〜に忙しくなっていましたが、それも続いて数時間だけ。そんなときは時間が経つのが早く感じ、逆に嬉しいくらいでした。
そのアルバイトが楽だった大きな理由はもちろんビジネス規模が小さく忙しいお店ではないというのもありますが、一番の要因は友人がオーナーとして寛大だったという点にあると思います。
どんなに働きやすくシステムが充実していたり、休暇がとりやすい職場だったとしても上司が下の人間を信頼していなかったり、言わなくても良い小言が多っかりすると、しんどくて人が続かないと思います。
ちなみに、その友人とはそのアルバイトを辞めてからも良い友人関係が続いています。お店ももちろん潰れずに細々ながらやっています。私の後に入ったバイトさんも長く続いていて、とても雰囲気の良い職場だったな〜と今でも懐かしく思います。
                                  (30代女性)

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