「選挙の出口調査バイト」は簡単

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2016年参議院選挙が近づいてきました。選挙の話題が世間に出るたびに思うことは、選挙関連のバイトはおいしいからまたやりたいなということです。選挙関連のアルバイトといえば、私は以前、「選挙の出口調査バイト」をやったことがあります。
e47eea36d36ca0a8c06968df78dbcb12_s.jpg
参議院選挙や衆議院選挙はじめ国政選挙では選挙当日、各テレビ局ほかマスコミは当選者の「当確」をできるだけ早く出すことを競いますが、その速報値の根拠となるのが選挙の出口調査です。ちなみに私の場合「日本最大級のアルバイト求人サイト【アルバイトEX】」に登録して「出口調査」というキーワードで検索して「選挙の出口調査バイト」の求人にたどりつきました。
「選挙の出口調査バイト」のアルバイトスタッフは選挙当日どのようなことをするかといいますと、指定された投票所の近くに常駐し、投票を済ませた有権者に口頭でアンケートをとるということを行います。
まずは投票を終えた人に「すいません。△△社の者ですが、もしよろしければ出口調査にご協力いただけませんか?」と声をかけます。協力してもいいという回答が返ってきたら「どの政党に投票しましたか?」「どの立候補者に投票しましたか?」の質問を行います。
そういった出口調査の存在は広く知られていることなので、「あ、いいよ」と快く調査に協力してもらえる人が意外と多かったです。もし断られたり難癖をつけられたら「すみません・・失礼しました」と引き下がればいいので、問題ありませんでした。
選挙の出口調査のアルバイトたちは、投票が行われる朝から夜までその作業を行っていきます。聞き取りが終われば、データの集計を行い、スマホアプリを使って本部にデータを送信したら終わりです。
聞き取り調査の仕方やスマホアプリの使い方などは、事前研修があるので未経験者も安心して取り組むことができます。また、選挙関連のアルバイトといえど、やることは聞き取り調査・データ送信だけですから、政治や選挙に関する知識が何もなくても全く問題ありません。なお、時給は1000円以上あり、その簡単な仕事内容からすると、割りはかなり良いと思います。
「選挙の出口調査バイト」は選挙前に人材派遣会社や調査会社が、募集していることが多いです。求人募集サイト経由で見つける場合「日本最大級のアルバイト求人サイト【アルバイトEX】」は、いろいろな求人媒体の情報がうまく集められているのでお勧めです。
選挙は投票率を上げるためにも日曜日に行われるので、学生や会社勤めの方の副業にも最適。そんなこともあってか、募集があれば応募者が殺到することも多く早い段階で締め切りになりやすいので、やってみたい人は求人を見つけ次第、早めに応募するのがbestだと思います。
(「選挙の出口調査バイト」は簡単で割が良い!(30代男性)|楽なアルバイトの体験談)

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました