ホームセンターの品出しバイトは楽

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私はホームセンターでの品出しバイトをやっていますが、精神的に楽な仕事です。
思ったよりも自分のペースで進めることができ、特にノルマといったものもないからです。また、人と接する場面も少なく、ほとんどストレスもたまりません。

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ホームセンターでは、お客さんに快適に買い物を楽しんでもらうためにも、色々な品物を店頭に出す必要があります。
ただ、食品系の品出しによくある「先入れ先出し」を意識する必要はほとんどありません。というのは、基本的にホームセンターで扱っている製品のパッケージは頻繁に変わることがないからです。
「先入れ先出し」を意識しないだけでも、時間と労力をカットでき精神的にも楽です。
陳列方法も、ホームセンターでは既に什器が専用のサイズに仕切られているため、そこに陳列していくだけです。
とても簡単な作業です。また、品物をすべて出しきる必要はなく、売り場に出せる量だけ出して、あとはバックヤードで在庫として保管しておく形になります。
売り場にくまなく商品を陳列する必要性はあるとすれば繁忙期くらいのものです。ですから、楽に仕事をしたい場合、繁忙期を避ければ問題ないかと思います。
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基本的に、ホームセンターでの品出しのアルバイトは黙々と商品の品出しをしていればいいわけです。
ただ、ほんの時々、お客さんに声を掛けられ、品物の場所を聞かれることはあります。そのときばかりはお客さんとコミュニケーションをとる必要があります。
なお、場所がわからない品物に関しては、社員さんにバトンタッチしてしまえば問題ありません。(社員さんもその辺は理解しています)
ホームセンターでの品出しバイトは、基本的に、店頭で商品を陳列する作業をやっているわけです。
ただ、その作業の合間に、バックヤードで在庫の整理をすることもあります。在庫整理作業のポイントは、如何に品物を上手に積み上げるかです。
スペースをうまく使うことで、品出し作業もしやすくなり、かつ従業員が通行しやすくなります。まるでパズルをしている感覚なのですが、バックヤードをうまく整理できると気持ちがよいものです。
また、うまくバックヤードを整理できたときは在庫数も数えやすくなっていることが多く、社員さんから感謝されたりもします。
ある程度品出しに慣れてくると、社員さんから売り場作成を任されることも出てくるかと思います。
おそらくその頃には「売り場をこう作った見栄えがいい」ということが大体わかってきているかと思います。任されたら、あとは好きなように売り場を作っていくだけです。
この段階までくると、ホームセンターでの品出しのアルバイトは、非常に楽しい仕事になっていることでしょう。
自分の頭で考えてできる仕事の範囲がぐんと広がるからです。その点、単調な作業から、頭を使い刺激のあるアルバイトに進化するといってよいと思います。
ちなみに、ホームセンターではアルバイトを募集するとき、「レジ打ち担当」と「品出し担当」を、あらかじめ分けていることが多いです。
もちろん人によって向き不向きがあるかと思いますが、精神的に楽なのはどちらかというと、「品出し担当」に軍配が上がると思います。
なぜなら、「レジ打ち担当」の場合、否が応にもお客さんと接しなければいけませんし、お金を扱うため責任がのしかかるからです。
その点、「品出し担当」はお金を扱う場面はありませんし、急かされることもまずないため、いろいろな面で楽です。
        (精神的に楽なバイトの体験談 30代男性)

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