住宅展示場でのパートの仕事体験

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今から4年ほど前の話になりますが、私はパートとして住宅展示場で働いていたことがあります。
そのパートの仕事は楽ちんで優雅な気分も味わえるおいしいお仕事でした!

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その仕事の内容は、住宅展示場に来たお客様に内部を案内したり、住宅展示場内の掃除をしたり、電話対応をしたりといったものでした。
勤務日は社員さんが休みになる週に2日、火曜日と水曜日のみでした。
意外なことかもしれませんが、住宅展示場にいらっしゃるお客様の人数数えるほど。電話もほとんどかかってきませんでした。
また、住宅展示場の掃除についても、展示住宅がほぼ新築住宅なのでそれほど汚れておらず、掃除をするところを探すのがむしろ大変なほどでした。
つまり、まとめてみたら「やることがなくて暇だった」という状態にあったことになります。
住宅展示場のパートの仕事では、このように暇を持て余していたわけですが、優雅な気分に浸れたのは何より嬉しいポイントでしたね。
というのは住宅展示場は広いし新しいし超おしゃれだからです。
住宅展示場内に流すBGMも自分の好きな音楽を選ぶことができましたし、クラシック音楽を流すともうそれだけでリッチな気分に浸ることができたのです。
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勤務中は、住宅展示場の事務所にひとりでいることが多かったです。
社員さんは休み(たまにいらっしゃるときもありましたが)ですし、ひとりで自由に時間を過ごせてので精神的にも楽でした。
しかもやるべき仕事もほとんどない状態でしたから、仕事をしているというよりどこかのリゾート地で羽を伸ばしているような感じていたものです。
事務所内には、住宅に関するきれいなパンフレットも置いてあったのでそれらをよく読んでいましたね。
パンフレットを読むと自分自身の勉強にもなりますし、お客様に質問されたときスムーズに答えることができるようになれると思ったからです。
住宅展示場内のインテリアはとても洗練されたものばかり。いつしか私は、自分の家で何か飾り物をするときの参考にしていました。
例えば、クリスマスシーズンは、窓やリビンクの透明のドアに、ジェルジェムという飾り付けが住宅展示場にしてあってので、自分の家でもさっそく真似をしてみました。
ハロウィーンの飾りも素敵だったので、参考にしていましたね。住宅展示場ではそれぞれの季節の飾り付けのほかにも、いろいろ参考にできるものがあり楽しかったです。
例えば、お花や照明器具、小物類の置き方や、クッションなどのファブリックの使い方などなど。
本来、お金を払ってインテリアの教室に行って学ぶようなことが、この住宅展示場ではタダで学べてしまったので、お得な仕事だなあ~としばしば思ったものです。
そんなことを考えたとき、特にインテリアが好きな人なら、この住宅展示場でパートのお仕事は楽しくてたまらなくなるのではないでしょうか。
あと、これだけ楽な仕事内容なのに、お給料もなかなか良かったです。
私がその住宅展示場でパートとして働いていたときは時給は900円で、9時から17時までの勤務でした。
そのお給料に上絵、お客さまに記名してもらうと1家族につき500円が追加されていました。私は月に平均6家族ほど記名してもらっていたので、3000円ほどプラスされていました。
また、これはめったにありませんでしたが、記名してくれたお客様がのちのち家を購入してくれると、30000円がプラスされるようにあらkじめ決まっていました。
時々、日曜出勤を頼まれることもありましたが、そのときの時給がは1200円~1300円と高額でした。日曜出勤は強制ではありませんから、都合が悪ければ断っても大丈夫です。
私は週2回働いて、月におよそ50000円~60000円はもらっていました。気楽にできてさらに優雅な気分にも浸れるこんな良い仕事は、探してもなかなかないと思います。
住宅展示場の仕事は【アルバイトEX】など求人サイトや求人情報誌などでたまに募集されているのを見かけます。
オシャレな空間を楽しみながら暇で楽な仕事をしたい人にはぜひおすすめです。
          (暇で楽なパートの体験談 50代性)

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