学業とバイトを両立できた!大学売店バイト

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私は大学時代に、いろいろな意味でとても助かるアルバイトをしていました。そのアルバイトとは、自身が通っていた大学構内にある売店でのアルバイトです。
私が働いていたその売店は、小規模なコンビニという感じで、パン、サンドイッチ、お菓子、ドリンク、文房具などを販売していました。
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2人のパートのおばちゃんがメインで働いていて、パートのおばちゃんたちは主にレジ打ちを担当していました。
一方、私を含めた大学生のアルバイトたちは、売れて品薄になった商品(ジュースやサンドイッチなど)を補充する役割を主に担っていました。
重たいものを運ぶわけでもなく、急かされることもなく、とにかく楽な仕事だと感じていました。お客さんは当然のことながら、ほぼ全員が大学生でした。クレーマーなどややこしいお客さんは皆無で、とにかく気楽に接することができました。ときには同じ学科の友達が買いものにやってきて「お疲れ様!がんばってな!」みたいに声を掛けられ、その都度うれしく感じていたものです。
時給は800円と大して高くはありませんでしたが、私はこの売店でのアルバイトを最高のアルバイトだと感じていました。なぜなら、通勤時間がかからないからです。講義室が並んでいる建物の地下にその売店はあったので、大学で講義を受けた後、すぐバイトに入ることができました。
雨の日でも濡れることもなく、遅刻しないよう出発時間を計算する必要もなく、とにかく気楽に勤めることができました。講義が終わると、階段を下りて、もう2分後にはエプロンをしてバイトをできる体制をつくることができたのです。
大学生や短大生の多くは、学生時代に何らかのアルバイトを経験すると思います。そのほとんどの場合、学校とアルバイト先までの往復するのに通勤時間を費やしてしまうわけです。その通勤時間に何か価値を見出すことができるかもしれませんが、私の場合、非常にもったいないとも感じました。ですから、大学構内のアルバイトというのは通勤時間のロスがなく願ったり叶ったりの条件で楽なアルバイトだと感じました。
私は約2年間、その大学構内での売店でアルバイトをしましたが、結果的にも、効率よく学業とアルバイトを両立することができたと思います。通勤時間のロスがないことで、大学の講義に集中することもできました。さらに、アルバイトの時間が終わると毎回楽しみが!サンドイッチやおにぎりなどは日持ちがしなくて売れ残った分は、アルバイトたちが分けて持って帰ることができたのです。当時お金がなかった私としては、食費の節約にもなり大変助かりました。
 
       (学業とバイトを両立できた!大学構内の売店でのアルバイト 30代男性)

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