意外と楽な仕事だった!?回転寿司屋

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私が今までやってきたアルバイトの中で、意外と暇で楽な仕事だと感じたのは、回転寿司店でのアルバイトでした。なぜ私がそのように思ったのか、以下に説明していきたいと思います。
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お客さんがこない時間帯は暇
私が回転寿司店でアルバイトをやっていたのは、夕方から深夜にかけての時間帯でした。夕方にバイトが始まるわけですが、その時間帯は夕食時ではありません。ですから、その時間帯には当然のごとく、お客さんはほとんど来ませんでした。なぜこんなにお客さんが来ない時間帯にバイトを雇っているのかと思うくらいにやることがなくて暇でした。やることといえば流れるレーンに寿司を流すくらいでした。ボーっとしているかアルバイト仲間とおしゃべりをして暇つぶしをしていることが多かったですね。
ただ、やることがあまりになくて暇すぎると、楽かというとそうともいえませんでした。そういった暇な時間が長い日は、時間がたつのが遅く感じられたのです。時計をいつもちらちらと見るのですが十分くらいたったかなと思っても実際には三分位しかたっていないこともしばしば。ただ、その仕事量からすると、明らかに楽でした。
ピーク時は忙しい
夕方はお客さんが少なくて暇な一方、18~19時の夕食の時間帯はお客さんがそれなりに来ました。忙しくなってくると今までの時間が嘘だったかのようにアルバイト達はすばやく動き始めます。そんなときは、頭の中では次のことを考えながら動いていかないと間に合わないこともしばしば。最初のうちは寿司のネタもまったく分からず、よくまちがえては叱られていたものです。ただ、日を追うにつれて次第に慣れていき、どんどん仕事が楽になっていきました。
難しいと思った作業
ちなみに、回転寿司店で一番難しいと思ったのは、レーンを流れている皿とは別に、お客さんが注文した皿を乗せる台を管理する役目を任されたとき。その役目に当たったときは、どこの席のお客さんが何を注文したかを聞いた後、台が積んであるところからその席の番号が書いてある台を注文された数だけ探して準備。さらに完成されたネタをその上に乗せ、レーンに流すという作業をこなす必要がありました。そこでは、お客さんがネタを取り終えた台を回収するという作業も同時に行う必要があるので慣れるまでは少々時間がかかりました。とはいえ、そういった少々難しい作業は店長や先輩アルバイトがやってくれていたので安心でした。
回転寿司店でのアルバイトは、忙しい時間がある一方、暇な時間もありました。ですからそれなりにメリハリをつけて働けたように思います。ひととおり仕事内容を覚えるまでは大変なこともありましたが、慣れるに従って楽な仕事になったように思います。
   (楽なアルバイトの体験談 20代男性)

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