楽なのに割が良いと思ったバイト3選

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私は今までにさまざまな職種でアルバイトを経験してきました。中にはしんどい割には給料が安い仕事もあれば、楽なのに給料が良いものもありました。今回はその中で「このバイト、楽なのに割りが良すぎ!」という感想を持った楽なアルバイトをランキング形式で3つ紹介したいと思います。
「この仕事、楽なのに割が良すぎ!」と思ったバイトランキング
第3位「交通量調査」
「この仕事、楽なのに割が良すぎ!」と思ったバイトランキングの第3位は「交通量調査」のアルバイトです。交通量調査のアルバイトは、楽な仕事の定番として御存じの方も多いのではないでしょうか。
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交通量調査は基本的に3人一組となり2時間カウントをし、1時間休憩というサイクルで仕事がまわっていきます。数える対象となるのは歩行者、自転車、二輪車、車など。車については乗用車なのか貨物車なのかトラックなのかバスなのかが分かるよう、分類しながらカウントしていきます。
「この交差点を左折していく車と直進していく車を数えてください」みたいに、進行方向ごとにカウントする指示が現地で言い渡されるので、最初やったときは戸惑いました。ただ、5分もあれば要領が分かり慣れてしまいました。
交通量調査のアルバイトは本当に楽な仕事です。楽なポイントとしては特別なスキルが一切必要ないこと。カウンターを使って車や歩行者の数を数え、記入用紙にその数えた数を記入するだけだからです。さらに休憩も頻繁にありますし椅子に座っての作業なので身体的につらいことはありません。
特に交通量がそれほどない道の担当になったときは、やることがなくて本当に暇です。交通量調査は拘束時間こそ長いものの、12時間調査の場合実質の労働時間は8時間(休憩が4時間)。時間さえ守ることができれば、誰にでもできるような簡単な仕事だと思います。それだけ楽な仕事内容にも関わらず、報酬は日給1万円ほどとかなり割高なのも魅力的。
交通量調査は単発バイトとして募集していることがほとんどなので、学生が空いた日にお小遣い稼ぎしやすいというのもうれしいポイントです。
「この仕事、楽なのに割が良すぎ!」と思ったバイトランキング
第2位「渋滞長調査」
「この仕事、楽なのに割が良すぎ!」と思ったバイトランキング第2位は、渋滞長調査のアルバイトです。
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渋滞長調査とは、その名前の通り、車道で渋滞の長さを調査するお仕事です。
具体的な仕事内容としては、信号が赤になって止まった車がどこまで並んだかを確認し、青になったら最後尾の車が何秒で信号を渡りきるかを確認するというもの。
最後尾の車が再び信号が赤になるまでに通過できなければ「渋滞」となり、通過出来なかった車を距離に換算して用紙に記入します。
と、文章で説明すると難しく感じるかもしれないですが、個人的には楽なバイトの代名詞である交通量調査よりも楽だと感じました。なぜなら、10分に一度調査するだけなので、やることがなくてボーっとしている時間がとても長いからです(渋滞長調査は基本的に立ちっぱなしなので身体的疲労は交通量調査よりはあるかもしれませんが)。日給は交通量調査と同じく、日給1万円ほどとその楽な仕事内容からするとかなり良かったです。
「この仕事、楽なのに割が良すぎ!」と思ったバイトランキング
第1位「資料整理」
「この仕事、楽なのに割が良すぎ!」と思ったバイトランキング」第1位は「資料整理」のアルバイトです。
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私が行った資料整理のアルバイトはオフィスに出向き、会社の書類を整理するというものでした。
具体的には、パソコン内のフォルダーにあるファイルをプリンターでコピーし、それをホッチキスでとめて封筒に入れていくという作業です。
その単純な作業を延々と繰り返すというのがその仕事内容の全てでした。
必要なスキルはパソコンでコピーできることと、ホッチキスで用紙をとめられるかくらいです。交通量調査以上にスキルはいらない楽な仕事だと個人的には感じました。しかも、特にノルマもありませんでしたし、しまいには担当の方に「適当でいいから」なんていわれる始末。また、オフィスでの仕事だけに冷暖房完備で椅子に座っての仕事だったので快適そのものでした。拘束時間はそれほど長くなく、私が資料整理のアルバイトをやったときは、8時30分から17時30分までの勤務で日給8000円でした。時給になおせば千円と、その楽な仕事内容からするとかなり良かったです。
(「この仕事、楽なのに割が良すぎ!」と思ったバイトランキング 20代男性)

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