楽に稼ぎたい人は深夜勤務のコンビニバイト

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大学学のときいろいろなアルバイトを経験してきました。そのなかで、楽なバイトで時給が高いといえば、深夜勤務のコンビニバイトが良かったです。
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コンビニバイトで深夜勤務に入る前は、6時~9時勤務を経験していたのですが、お客さんの行列ができとにかく忙しかったです。一人で勤務であったときなどは息つく暇もないほどでした。コンテナ埠頭にほど近いコンビニであったということもありますが、8人乗りくらいの現場作業員を乗せた車が来るときが大変でした。みなさん朝から食べるため、弁当の温めの回数が多く、たばこを吸う方も多数おられました。タバコに関しては、銘柄いわないで、マイルドとかした部分しか言わない人たくさんいましたから銘柄を覚えるだけで大変でした・・・。
忙しくてキツイそんなコンビニバイトを辞めたいなあと思っていたある日のことでした。深夜勤務の先輩バイトが大学卒業を機に辞めることになり、店長から「深夜勤務は興味ない?」と聞かれました。私は、深夜シフトの人々と引き継ぐとき、「深夜は楽だぞ」とよく聞いていましたし快諾しました。
私が学生時代にアルバイトをしていたそのコンビニは、深夜勤務の場合、防犯を考えて基本的に2人体制でした。コンビニ強盗などに備えてのことです・・とはいえ、深夜帯ですから、お客さんはもちろん少なかったです。
ひとりがレジに待機し、もうひとりが深夜納品の品出し、清掃をするという役割分担。その役割は交代でやっていました。レジ担当は言うまでもありませんが、朝6~9時勤務を経験していた私からすると、とにかく暇すぎてびっくりしました。主な仕事がようするに店番ですから(笑)
それなのに、時給は忙しい日中より割り増しなんです!こんなに楽なアルバイトがあっていいのか!?と深夜勤務に移ってからしばらくは信じられなかったほどです。深夜勤務に移ったときは、通っている大学では単位をほとんどとってしまっていて、午後に開講されている授業に出れば卒業できる状態でした。ですから、コンビニバイトが終わったら朝帰って昼まで寝て大学に行くという良いサイクルが生まれました。
学業に負担になることもなく、楽に稼げたので本当に助かりました。コンビニバイトで楽に稼ぎたいかたは、深夜勤務がおススメです。
  (大学時代の楽なアルバイト体験談 20代男性)

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