気楽にできたナンバープレート調査バイト

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楽なアルバイトと言えば思い出すのが、大学生のときにときどきやっていたナンバープレート調査です。
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ナンバープレート調査は、その名称通り、指定された道路に通過していく車のナンバープレートを調べるというものです。調査会社にもよりますが、2人1組で、同じ大学に通う友達と一緒に参加していました。
ひとりが通過していく車のナンバープレートを目視で確認し読み上げ、もうひとりがそれを記録用紙に記入していくというものでした。新たに覚えなければいけない知識もなく、とにかく簡単な仕事内容でした。必要なのは、ナンバープレートを読み上げる役割の人は、ナンバープレートを読み取れる程度の動体視力が必要なくらいでした。あとは、単純作業を長時間やるだけの少しした粘り強さくらいでそうか
交通量調査のように一人黙々と作業するのが苦手な私にとっては、気の合う友達とおしゃべりをしながらできる仕事というのは、やっていて楽で楽しかったです。もちろん調査はきちんとやるわけですが、車がほとんど通らない昼間や夜は、空白時間ができます。そんなときに友達と適度におしゃべりをしながら過ごすことで、時間が経過するのを早く感じましたし、眠気が襲ってくることもありませんでした。
ナンバープレート調査のアルバイトは、仕事内容が楽な上に休憩時間もたっぷりありました。現場監督が1日に2度ほど巡回していくることを除いては、誰からも監視されることもなく気楽にできたアルバイトだったとも思います。さらにその楽な仕事内容なのにもかかわらず、日給が高いのも魅力的でしたね。
ナンバープレート調査バイトの難敵といえば、気候くらいのものだと思います。現場は雨風をしのぐことができない路上となるだけに、冬は寒く夏は暑いです。特に秋~冬にかけては徹底した防寒具の準備が必要だと思います。
   (楽なアルバイトの体験談 20代男性)

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