社内発表会での通訳機の配布・配膳バイト

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私が今までやってきたアルバイトのなかで、一番楽なアルバイトだと感じたのは、社内販売会での通訳機の配布・配膳をする短期バイトです。
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某大手化粧品メーカーS社の社内コンテストのファイナルコンテストと発表会に於いて、翻訳機の配布とその後のレセプションでの配膳の仕事。大学生のときに経験しました。
その発表会には、世界中からの参加者がおりました。関係者や審査員も様々な国からきていることから、皆さんが翻訳機を必要とするので、その翻訳機を欲しそうな人に渡すという仕事を行いました。それが終わったら、立食形式のレセプションでお皿を配る仕事もやりました。会場はお台場の高級ホテルで、現地集合で現地解散。交通費は支給。待合室もとても綺麗でした。
拘束時間は5~6時間ほどでしたが、関係者が入場するときと退場するとき、レセプションは1時半くらいしか仕事はないので、その間の待ち時間は隅からファイナルコンテストを見ることができました。世界中から集まった販売員さんファイナリストたちはとても綺麗で、見ているだけでも楽しめました。
また、入場と退場時の翻訳機を配る作業については、必要な人が自ら取りに来てくれるので特に動き回ることはありませんでした。結局私が配ったのは10個程度でした。本当に楽なアルバイトだなと思ったものです。
配る前にひとつひとつコードをまとめる作業と、オンオフの確認作業、言語ごとに分ける作業があり、それは少し手間がかかったかと思います。また、作業場は裏の楽屋のようなところで椅子や机などはなかったため、その作業場での体勢は少し辛かったです。ただ、そういった作業も30分程度で終わりました。その後はコンテスト会場に移動をして、ただ出番まで待つだけとなりました。
待っている間にコンテストを観れたことは、少なくとも特別感がありましたし、その時私は大学生だったのですが、その後の将来を考える上で影響したとおもいます。参加者は様々な国からの人で言語もいくつかあったのですが、皆さん英語は話せる人たちばかり。全く言葉が通じなくて困ったということもなく、作業自体も配るだけの作業だったので楽なアルバイトだと感じました。
レセプションの配膳においてもホテルの係員がほとんどのことをされていました。私たちアルバイトスタッフは、余ったお皿を回収するくらいしか求められませんでした。人は十分足りてたので、忙しくなることもなく全体的に暇な状況。更に終わった後に余ったものをいただくことができました。時給を考えても、かなり割が良い楽なアルバイトだったと思います。
  (楽なアルバイトの体験談 20代女性)

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