私の楽なアルバイトランキングベスト5

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社会には実にさまざまなアルバイトがあります。私はいろいろな職種でアルバイトを経験してきましたが、キツいバイトもある一方で「こんなのでお金もらっていいの?」と思うほど楽なアルバイトもありました。同じ時給をもらうならば、楽に稼げる方が良いものです。
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そこで今回は自分なりに「こんなのでお金をもらっていいの?」と思った楽なアルバイトランキングベスト5を作ってみました。
私が選ぶ楽なアルバイトランキング
第5位「看板持ち」
「看板持ち」のアルバイトは、その名称の通り、看板を支えておくのがその仕事内容です。その看板は、ある時はネットカフェの宣伝広告が印刷されていたり、またある時は、住宅展示場の場所を示す矢印が印刷されていたりします。ただ看板を支えているだけなので知識も経験も不要。案件によりますが、椅子に座ってできる看板持ちバイトは、ただぼーっとしているだけなので特に楽でした。
看板持ちの目的は看板に示されている情報を通行人にお知らせすることなので、仮に看板持ちのアルバイトが少し居眠りしていたとしても、何の問題もないお気楽なアルバイトでした。看板持ちバイトのデメリットとしては、目立つ看板を掲げていたらどうしても人の視線が集まるので恥ずかしいこと。ただ、注目を集めることこそ宣伝につながるわけですし、時間が経つにつれ次第にどうでもよくなり慣れてしまいました。
私が選ぶ楽なアルバイトランキング
第4位「展示会受付」
展示会受付のアルバイトは、基本的に座り仕事なのでとても楽です。やる仕事内容は、展示会にいらっしゃった来場者にパンフレットを渡し、任意で記名帳に記名をしてもらうというものです。展示作品の詳細について質問されることはまずありませんし、平日はとにかく暇な時間が多く楽でした。
ときには1時間待機して1人も来場者がいないことも。そんなときはただただ暇になるため、他のアルバイトスタッフとずっとおしゃべりをして暇つぶしをしていたことを思い出します。展示会会場は、冷暖房も完備で快適で過ごしやすかった点でも楽だと感じました。また、よほど人気の展示会でない限り、受付で行列ができるようなこともありません。特に対応を急かされたりする場面もなく、プレッシャーを感じる必要もありませんでした。ですから、肩の力を抜いてリラックスして仕事に取り組むことができていたと思います。
私が選ぶ楽なアルバイトランキング
第3位「交通量調査員」
交通量調査員のアルバイトは、「楽なアルバイト」の定番中の定番。急にお金が欲しいときはこのアルバイトに限ると思います。仕事内容は、交差点や車道の近くに椅子を置いて、通過していく車の台数を数えるというもの。超簡単なアルバイトです。しかも、調査中はひとりで黙々と作業をするため、人間関係も楽なアルバイトであります。人見知りであっても、他者とのコミュニケーションに自信がない人であっても全く問題なくできてしまう楽なバイトだと思います。
交通量調査バイトは、アルバイト募集の記事が出るや否や応募が殺到する人気ぶり。なかなかありつけないバイトなので、求人を見つけ次第、1秒でも早く応募するのがよいでしょう。採用は基本的に早い者勝ちだからです。1日限りの激短バイトとして募集されるため、日給は調査終了後にもらえるのもうれしいことです。
私が選ぶ楽なアルバイトランキング
第2位「試験監督」
試験監督バイトは、大学生や短大生に大人気の楽なアルバイト。試験と聞けば、高い学歴と学力が求められるのかと思いきや、全くと言っていいほど関係ありません。試験監督バイトでやる作業といえば、勉強を教える場面はなく、試験問題を配って回収したり、試験中に見張りをするお手伝いをするだけです。
メインの作業は、試験中にカンニングしている人がいないか監視をするというもの。非常に緊張を強いられる仕事だと思われがちですが、実際のところ、カンニングしている人を発見して大変なことに!といったことは私の経験上、1度もありませんでした。もし万が一、そういった場面に遭遇したとしても、アルバイトが直接対応することはありません。責任者にこっそり報告をして対処してもらうように決まっていました。ですから本当に気楽でしたね。
問題を解いている人々をボーっと眺めながら、暇な時間を過ごしているというのが試験監督バイトの現実的な風景でした。あまりに暇で暇で(笑)あくびを我慢するのが仕事みたいな楽な仕事だといっても過言はないかもしれません。試験会場は基本的に冷暖房が完備されているので、季節を問わず快適な空間で仕事をできるといった点も楽なバイトだと感じた大きな要因だったと思います。
私が選ぶ楽なアルバイトランキング
第1位「走行調査」
走行調査は2人1組での車に乗り、特定の区間を走って時間の記録を取る調査です。ある日の走行調査は、首都高速の調査で大学時代の友人と参加しました。ひとりが車を運転し、もうひとりは助手席に座って記録をとります。記録といっても、各インターを通過する時刻や渋滞状況などを記録するだけの簡単なものです。その日は片道40分くらいの走行を朝晩1度するだけでした。あとの時間は休憩時間です。少しドライブしただけで結構な金額をもらえる楽すぎるアルバイトでした。
以上、私が選ぶ楽なアルバイトランキングベスト5でした。私のバイト経験を振り返ってみたところ、楽なアルバイトとだと感じるか否かは、その仕事内容が簡単かどうかも重要ですが、それより重視していたことがありました。それは人間関係が楽か否かです。職場というもの、気の合う人ばかりなら良いのですが、そうとは限りません。自分にとって苦手なタイプの人がいたら仕事がいくら単純であってもストレスを感じることが多かったように思います。
そんな意味では、他者との関わりがあまりない仕事が全体的に楽な仕事である傾向が強いと感じました。あまり人との交流がない仕事の場合、孤独感を感じて逆にストレスを感じるかもしれません。ですから、適度に雑談をできて、かつ基本的に自分のペースで自由にできる仕事が究極的に楽な仕事なのだと思います。
 (私が選ぶ楽なアルバイトランキングベスト5 20代男性)

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