私の楽なアルバイトランキング3選

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私は、学生時代からアルバイトを多数体験し、社会人になってからもいくつかのアルバイトを経験しました。そんな私がやったアルバイトのなかで、とびきり楽なアルバイトランキングベスト3を紹介します。
アルバイト経験豊富な私が選ぶ「楽なアルバイト ランキング」
第3位「スーパー品出しのアルバイト」
アルバイト経験豊富な私が選ぶ「楽なアルバイト ランキング」第3位は「スーパーマーケットでの品出し」のアルバイトです。
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スーパーマーケットは、全国各地にあり、殆どのお店では、アルバイトを募集しています。
スーパーマーケットでのアルバイトが楽な理由は、まずは通勤が楽な点です。
スーパーマーケットは買い物の利便性が考慮された立地条件になっているため、鉄道駅やバス停から徒歩圏内、そうでなくても自転車で行ける範囲のエリアにあることが多いのです。
私は近所のスーパーマーケットで、品出し業務をしていました。品出しとは陳列棚へ品物を並べる作業です。日本のスーパーマーケットは、陳列台で並べられる商品の種類は多いのですが、それぞれの商品の陳列数は少ないです。ですから、一日のうちに何度も補充していないと、棚が空になってしまいます。(ちなみに、アメリカのスーパーは、ひとつの商品の陳列数が多いため、朝商品を並べたら、あとはアルバイト達は陳列する必要はなくなります)。
倉庫から品薄になった商品が入った在庫を探し、売り場に持って行き並べるのです。荷物運びのようで、一見大変そうですが、実際には、中高年の女性でも長年毎日やっている作業ですので、全く問題ありません。男性であれば、かなり楽な仕事だといえます。
アルバイト経験豊富な私が選ぶ「楽なアルバイト ランキング」
第2位「交通量調査のアルバイト」
アルバイト経験豊富な私が選ぶ「楽なアルバイト ランキング」第2位は交通量調査のアルバイトです。
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交通量調査は人や車の通過量を計測する調査のことを指します。地方自治体や国が、新しい土地利用や道の計画を行う際に地域の交通量を調査するのですが、そのためにリサーチ会社が指定された道の交通量と調べるのです。
交通量調査のアルバイトの中で案件として最も多いのは、車の交通量調査です。車の交通量調査の仕事内容は、調査する道路の歩道に椅子を置き、その椅子に座った状態で、通る車の数と種類を調べるというものです。車の種類は、車の形状ないしはナンバープレートを見ればわかります。普通車、商業車、特殊車両など、それぞれ法律によって決まったナンバーが割り振られているのです。何といっても車の台数を数えるだけの単純作業ですから、これほど単純で楽な仕事はありません。それにも関わらず、かなり高額な給与がいただけるのですから申し分ありません!(12時間調査で日給1万円ほど、24時間調査では2万円近くももらえていました)
春や秋など晴れた日では、交通量調査のアルバイトはとても楽チンです。ただ椅子に座ってぼーっと、車の台数を数えていればいいわけですから。一方、冬や夏に気候が悪いと、少し辛い場合があります。そんな日でも、給与がよく作業内容が楽なのでいずれにしても割りの良いアルバイトであることは間違いありません!
アルバイト経験豊富な私が選ぶ「楽なアルバイト ランキング」
第1位「プールの監視員のアルバイト」
アルバイト経験豊富な私が選ぶ「楽なアルバイト ランキング」第1位は、「プール監視員のアルバイト」です。
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一般人が利用するプールには、監視員がを配置することが必須であると法律で決められているため、どんなに人の少ないプールにでも監視人がいます。
私がアルバイトをしていたのは公営プールでした。
公営プールは、屋外屋内含め全国にかなり多く存在しています。大抵のプールでは、監視員はアルバイトが行っているようです。
プール監視員の仕事内容は、まずは、プール利用者の安全の確保です。危険な行為を行う人に注意したり、体が不具合になった人、水中に長時間沈む人がいないかを随時チェックしたりしています。あと、プールのルールを守らない人に注意することもその業務のひとつです。公営プールでは、サンオイルを塗ることや貴金属の水中への持ち込みは基本的に禁止です。もしそういったルールを守っていない人がいれば注意するわけです。その他、定期的に、水質の検査として塩素の残留量を測ることも行っていました。
プール監視員の仕事内容を文章で書くと、責任ある大変な仕事だな~と思われるかもしれません。もちろん不測の事態が起きることを想定して常に注意力は働かせているわけですが、不測の事態はそうそう起きるものでもありません。
つまり、ほとんどの時間が「暇」になっていました。ただプールをぼーっと眺めているだけで時間が過ぎていくのです。あまりに退屈で、あくびが出て仕方ありませんでした。しかも、休憩がとにかく多く、仕事をしているという感覚がほとんどありませんでした。
雨で誰も利用者がいない場合も、監視員のアルバイトたちは出勤するものの、プールは使えないわけです。そうなると監視員っちは、控室で一日中過ごしていました。「待機」という名の下の自由時間です。控室では同僚としゃべったりスマホをいじったり漫画を読んだり、学校の宿題をしたり・・と自由に過ごしていました。そんな日は、仕事をしに来ているんだか遊びに来ているんだか、もはや分からなくなりましたね(笑)
(アルバイト経験豊富な私が選ぶ「楽なアルバイト ランキングベスト3」 30代男性)

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