精神的に楽だった、お餅工場バイト

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私が今までしてきたアルバイトした中で「精神的に楽」だと思った仕事は「お餅工場」でのアルバイトです。
お餅工場でのアルバイトは年末限定の短期バイトで、お餅製造にかかわる単純作業を黙々とやるだけでした。
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勤務時間は1日8時間。
工場内は少し寒いですが、厚着すれば全然平気でした。
お餅工場でのアルバイトの仕事内容は、ライン作業でした。
ころころと流れてきたお餅を、成型し、パックに詰めていく作業を延々と行っていくのです。
商品のなかにはお正月ということもあって鏡餅もありました。それらにはアルコールをかけ、フィルムにかける作業をやっていました。お正月に売られているお餅は毎年、いつも何気なく見ていましたが、「このように作られていたのか・・!」という発見が多々あり、面白いなと感じました。
お餅工場でのライン作業は、その仕事内容も簡単で楽だったのですが、仕事中、人と話さなくてよかった点も楽だと感じました。他のスタッフに気を使う場面がほとんどなく、精神的に楽な仕事だと感じたのです。
ちなみ、おもち工場でのアルバイトは時給や待遇面も満足いくものでした。私が住む山口県で時給800円は良い方だと思いますし、1分単位でお金が発生していたのでうれしかったですね。
ちなみにこのお餅工場でのアルバイトは、大学の先輩に紹介してもらったのをきっかけにやることになりました。年末まで頑張ればお正月はゆっくりのんびりでき良かったです。また、そのお餅工場は地元のスーパーにもお餅をおろしているため、スーパーで該当する商品を見かけた時には嬉しかったですね。「あ!私がパックしたお餅がスーパーに並んでいる!!」としげしげ見つめていたものです。
工場の方はみなさん優しかったです。バイト期間が終わった後は、「お疲れ様。良いお正月を」とお餅をプレゼントしてくださいました。いろいろな意味で、お餅工場でのアルバイトは精神的に楽なアルバイトでした。
     
        (年末の楽なアルバイトの体験談 20代女性)

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