精神的に楽だったアルバイトランキング3

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私は学生時代にいろいろなアルバイトをやってきました。人見知りであまり人と接するのが得意でない自身の性格から、精神的に楽な仕事を選んできました。その中で特に楽にできたアルバイトを3つ紹介したいと思います。
精神的に楽だったアルバイト
第3位「試験監督」
「精神的に楽だったアルバイト」第3位は試験監督のアルバイトです。
試験監督の仕事は、学習塾や資格試験の会場で、試験問題の配布・回収と試験中の監督業務を行うというものです。
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服装や身だしなみなど細々と決められていたので、このアルバイトを始める前は大変な仕事なのでは?と思っていました。しかし、実際にやってみたところ、「本当にこれは仕事なのか?」と思うほど、試験監督は簡単で楽な仕事でした。
試験中の監督業務は、試験でカンニングをしている生徒がいないかなど監視をするわけですが、そんな不測の事態はそうそう起きるものでもありません。
ですから、ボーっと生徒さんが問題を解いているのをただ眺めているか、眠気覚ましも兼ねて教室内を見回るという感じでOKでした。
その場にいるだけでお金がもらえてしまうという感じの、精神的に楽にできるアルバイトだと感じました。また、試験監督バイトは昼食も支給されたりもして、とにかくいろんな面でおいしいバイトでした。
精神的に楽だったアルバイト
第2位「封入作業」
「精神的に楽だったアルバイト」第2位は「封入作業」のアルバイトです。企業のDMを封筒に入れたり枚数をひたすら数えるというのがその仕事内容です。
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とにかく仕事は単調で簡単で、担当者の指示に従ってひたすら同じ作業をくりかえすという感じでした。個人情報が入った書類を扱うことも結構ありある程度の注意力は求められますが、コツコツ真面目に作業しさえすれば誰でも問題なくできると思います。封入作業のアルバイトは椅子に座ってできる仕事なので、体力的に消耗することもありませんでしたし、基本的にひとりで黙々作業をできるだけに精神的にも楽な仕事でした。

精神的に楽だったアルバイト

第1位「交通量調査」
「精神的に楽だったアルバイト」第1位は交通量調査のアルバイトです。交通量調査は、道路脇で車の数をひたすら数えるというのがその仕事内容です。
IMG_20151127_010211 - コピー.jpgカウンターを使って、乗用車〇台、軽自動車〇台、トラック〇台、バス〇台、二輪車〇台みたいに、専用のカウンターを使って分類しながら数えていきます。
「この交差点を左折する車輌を数えてください」みたいに朝、担当者から指示されるので、あとは指定された場所で椅子に座って、その通り、ひたすら車の数を数えていくというだけという仕事です。
交通量調査の仕事はとにかく仕事が簡単である上に、ひとりで作業をできるため、とても気楽にできるアルバイトだなと感じていました。特に昼間は車の数も少なくて、ボーっとしている時間が多かったです。2時間調査をやって1時間休憩と、ありえないほど休憩時間も長かったですし、更に交通量調査のアルバイトは、その日給の高さも魅力的でした。日給は12時間調査(8時間調査+4時間休憩)の場合、1万円くらいもらっていました。調査が終わったらその場で支給される点も金欠の時に助かっていましたし、その楽な仕事内容からすると破格ともいえるその日給に大満足でした。真夏と真冬は気候の面でそれなりに対策が必要ですが、それ以外の季節の場合、「こんなので本当にお金をもらっていいの?」と申し訳なくなるほど交通量調査のアルバイトは楽な仕事でした。
(精神的に楽だったアルバイト 30代男性)

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