超簡単バイト!交通量調査バイト体験談 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今までやったアルバイトのなかで「楽な仕事だなあ」と思ったのは、交通量調査バイトです。交通量調査の仕事内容は、交差点などを行き来する車の台数をカウントして記録するだけという超簡単なものです。
IMG_20160214_005844.jpg
交通量調査バイトにありつくには、日本最大級のアルバイト求人サイト【アルバイトEX】などアルバイト求人サイトやfromAやanといったアルバイト求人雑誌で案件を見つけることが一般的です。仕事までの流れとしては、電話またはメールで応募した後、調査の数日前に催される2時間ほどの説明会に参加。その後、本番の調査を迎えるというケースが多いです。
説明会では車の台数を数えるカウンターの使い方やナンバープレートから車種を見分ける方法などを学びますが、簡単な内容です。調査はラッシュが始まる朝7時から調査が行われるケースが多く、12時間調査なら7時~19時まで、24時間調査なら翌朝7時まで調査はつづきます。
集合は調査時間の1時間前にあたる朝6時に調査地点の最寄り駅でということもありますし、遠方での調査の場合、前日の深夜に集合してマイクロバスで移動といったケースもあります。
調査ポイントは国道や県道の交差点又は道路脇です。腕章やヘルメットを着用して、椅子に座ってひたすら車の台数を数えます。その際、トラック、バス、バイクなど車種ごとに分類して、それぞれの数値を1時間ごとに記録用紙に記入します。非常に簡単な作業です。私は最初に交通量調査バイトをやったとき、「え?これだけでいいの!?」とその楽すぎる作業にびっくりして椅子から転げ落ちかけたほどです。
しかも2時間調査をしたら1時間の休憩となります。3人ひと組になってそのサイクルでローテーションを回していくという勤務スタイルなのです。「調査自体も休憩しているようなものなのに、さらに休憩とは一体どうなってるんだ!?」と申し訳なくなるほどラクな状況でした。
それを4回繰り返して12時間調査(実働時間8時間)を終えると、8000円の日給を受け取りました。こんなに楽にお金が稼げてしまうとは笑いが止まりませんでしたね。
ただ、交通量調査バイトは、その超簡単な仕事内容からして人によって向き不向きがあると思います。私にとっては楽な仕事にすぎなかったわけですが、一緒に参加した友達は「二度とやらない」と話していました。友達いわく「時間が経つのが長くて退屈さがきつい」とのこと。友達はアクティブな性格で忙しく走り回る仕事が好きなタイプなので、交通量調査バイトは変化がなさすぎて合わなかったようです。
そういった点を考えると、単純な作業を淡々と長時間繰り返すのが苦でない人が交通量調査バイトに向いている人だといえるかもしれません。また、冬は寒いですし夏は日焼けをするので、そういった気候や天候による影響にも気にならないことも重要かもしれません。
交通量調査バイトを見つけるには日本最大級のアルバイト求人サイト【アルバイトEX】のフリーワード検索で「交通量調査」で調べると見つかりやすいです。人気のバイトゆえ、すぐに枠が埋まってしまうことが多いので、できるだけ早めに応募するのがポイントです。
  (楽なアルバイトの体験談 20代男性)

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました