辛いのは眠さだけ!?心理学実験バイトは簡単

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世間には色々な仕事があります。中には仕事が過酷な割には時給が安いアルバイトもあれば、仕事が簡単なのに意外と時給が高い仕事もあったりします。

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今まで経験してきたアルバイトの中で「こりゃラクで割がいいな!」と思ったのは心理学実験のアルバイトです。
心理学実験のアルバイトは、派遣会社などを通して大学や研究施設が募集している短期アルバイトのひとつです。
研究者は被験者に課題を与え、その結果を踏まえて研究論文に使うデータを作成します。心理学実験バイトは、その被験者となるアルバイトというわけです。
研究に携わる仕事といえば難しくて専門知識が要るイメージを持たれるかもしれません。もちろん実験内容にもよりけりですが、私が経験した心理学実験バイトでは、どれも誰でもできるような簡単な内容ばかりでした。
研究者たちの指示に従ってパソコンを使ってアンケートに回答したり感想述べたりするだけの簡単な仕事がほとんどだったのです。
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例えばある日の心理学実験のはこのような感じでした。
研究施設の一室でパソコン画面を見て、表示される2本の線のどちらが長いかを回答するという実験。左が長いと思ったら左クリック、右が長いと思ったら右クリックといった感じに回答をしていきました。
それを休憩を挟みながら約1時間半やって 交通費込み4000円の謝礼金(日給)をいただきました。
交通費込みなので、遠方から向かう場合交通費で日給が削られてしまいますが、近くなら その 謝礼金をまるまるもらうことができるのでお得でした。
心理学実験のアルバイトは 基本的に誰にでもできるような簡単な作業を課せられることが多いです。
図形を見てマウスをクリックするのも作業もそうですし、開発中のロボットと会話してアンケートに回答したり、匂いをかいで印象を答えたり。
かなりの単純作業ばかりで、視力や年齢による制限がかけられることはあっても、学歴や社会経験なども一切不要です。
つまり、心理学実験で求められることは、単純作業をコツコツ続けていけるだけの少しした根気くらいのものだと言えるかもしれません。
ちなみに上記した心理学実験の場合、画像を見てマウスをクリックする単純作業だけに、途中で眠たくて仕方なくなりました。
休憩時間にあくびをしたりしながら眠気覚ましをしていたことを思い出します。ただそれ以外に何かつらかったということは全くありませんでした。
あと、心理学実験は、基本的に大学や研究施設での研究室内で行われるため、職場環境としてもストレスフリーです。
冷暖房が効いた研究室内で実験を行われるために寒さや暑さできついということもまずないといって良いと思います。
快適な空間の中で単純作業繰り返すだけで高い謝礼金(日給)をもらえるのですから、心理学実験バイトほど楽に稼げるアルバイトは他にないのではないかと私はつくづく感じています。
ただそんな割の良い楽なバイトだけに、募集があったらあっという間に採用枠が埋まってしまうことが少なくありません。
ですから私の場合、派遣会社から心理学実験の案内がメールで来たら、応募条件や日程などを簡単に目を通した後、すぐさま応募するようにしていました。
基本的に 条件に合致すれば 先着順で採用枠が埋まっていくからです。できるだけ早く応募するのが仕事にありつくためのコツだと思います。
興味がある方は是非 挑戦してみてはいかがでしょうか?眠ささえ乗り越えれば、あまりに楽に稼げるので、普段しんどいアルバイトをしている人はきっと拍子抜けしてしまうと思いますよ。
   (楽なアルバイトの体験談 20代女性)

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