選挙投票場のアルバイトはまったり楽

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今から10年以上前になりますが知人から頼まれてやった事のある仕事で、とても楽だったアルバイトがあります。
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それは選挙の投票場のアルバイトです。勤務時間は朝7時半くらいから夜の8時くらいまでで少々長めでしたが、内容的にはとても楽でした。
その選挙投票場でのアルバイトが楽だった最大の理由は、ほとんど座り仕事だったということです。足腰が疲れることが全くなかったです。
選挙投票場での仕事内容はどんなものだったかというと、投票場に有権者がやってきたらまず「おはようございます」「こんにちは」など挨拶をします。そして、投票者が持参した葉書を確認。その上で、投票の流れを簡単に説明して誘導するというものです。
確かに、投票開始時間から1時間くらいと、お昼どき、夜の投票締め切り前の1時間くらいは、投票場も結構混み合っており、バタバタと忙しくなっていました。しかし、それ以外の時間は本当にまったり楽な感じで雑談しながら過ごすことが出来ました。
時々、投票に来たのか喋りに来たのか分からない高齢者の方もいらっしゃいましたが、投票を待つ人がいなければ会話を一緒に楽しみつつ臨機応変に対応していました。もちろん、混雑時はしませんが…。
選挙投票場でのアルバイトは基本的に椅子にずっと座っての仕事です。ですから。仕事で体を動かしていたい人にとってはつまらないかもしれません。ただ、デスクワークが好きな人にはこの投票場でのアルバイトはまったりしていて向いていると思います。
選挙投票場のアルバイトは、投票時間の時間上、拘束時間は12時間くらい。半日という拘束時間をどうとらえるかは人それぞれだと思いますが、私にとっては楽に感じたアルバイトでした。
そして、何より選挙投票場のアルバイトが魅力的だったのは時給の良さです。私がいままでやってきたアルバイトだと安くて700円くらい、当時は600円代が普通でした。それに比べてこの選挙投票場でアルバイトでもらった金額は何と1日12000円。その楽な仕事内容を考えると、かなり割のいい仕事だと思いました。また、当時の私にとって、選挙の投票場がどのようになっているのか分かり、良い勉強にもなりました
今は選挙投票場でのアルバイトはどれくらい貰えるのか分かりませんが、仕事内容は変わらず楽だと思います。自分達が開票に携わるわけでもなく、来場した有権者が無事に投票するのを手助けするだけの仕事だったので、まったりしていて心身共に楽だったという記憶があります。
投票時間が終了すれば、アルバイトスタッフは後片付けをするわけですが、シートや机、椅子などを所定の位置に戻すくらい。初めての人でも簡単に出来て身体的にもきつくない作業だと感じました。選挙投票場でのアルバイトは、頼まれたらまたやってみたいなと思います。
                          (40代女性)

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