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私が今まで経験したバイトの中で一番楽なバイトだと思ったのは歩行者カウントバイトです。
歩行者カウントバイトは交通量調査に含まれるのですが、車の数を数えるのではなく人の数を数えます
このアルバイトは アルバイト雑誌のFROM Aを観て応募。1日のみのバイトでした。
とても楽なバイトでびっくりしました。
仕事場は歩道橋の上でした。歩道橋を行き来する人の数をひたすら数えるのです。
人の数を数えるときは、カチカチボタンを押したら数字が増えていくタイプのカウンターを使います。
また小さなパイプ椅子に座って作業を行います
気候も良くてたまたま楽な現場だったというのもありますが、とにかく仕事が暇でした。
朝と夕方は散歩に来る人が行き来しましたが(それでも1時間で30人くらいでしたが)、昼間などは誰も通りませんでした。
そうなるともうやることが何もありません。
椅子に座っているだけですから・・
適当にうろうろしたり読書をひたすらして時間を過ごしていました
2時間こんな感じですごし、交代の調査員が来て2時間の休憩です。そして戻ってきたら2時間調査して2時間の休憩・・というスタイル。それで12時間調査を行うのです
休憩時間が長いのもうれしいことでしたが、調査しているときも休憩しているのと変わらなかったので、働いたという感覚はありませんでした。
それでいて日給は8000円ももらうことができました。一日暇な時間を過ごしてこんなにもらっていいの?となんだか申し訳なく思ったほどです。
配置される場所によっては忙しいところもあるかもしれませんが、通行量調査は椅子に座って人の数を数える作業はやはりラクだと思います。
ちなみに交代してやっていたもうひとりの調査員も大学生だったのですが、いろいろ考え事をできて良かったみたいなことを話していました。
(楽なアルバイト体験談 大学生20代男性)
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