製薬会社(研究職)から調剤薬局への転職体験談(薬剤師の転職 30代女性)


大学の薬学部・大学院を卒業してから、製薬会社に就職しました。製薬会社では研究職に従事しました。その製薬会社で開発中の新薬に関する仕事を日々こなしていました。

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研究職はのんびりした楽な仕事だというイメージがあるかもしれません。大学ではそういう職場も少なくないようですが、製薬会社の場合、営利企業なので非常にシビアです。

残業続きで休みもなく働くような期間がつづき、予想以上にハードな仕事でした。また、研究職と言ってもクリエイティブな仕事をできるのは上層部のみで、20代の研究職は雑用のような作業がメインでその点もストレスが溜める原因になっていました。

もともと社交的な性格で黙々と作業をするのが苦手だった私にはこの仕事は向いていないのではないかと思い始め、20代後半で退職しました。

退職してから1か月ほどは気持ちをリフレッシュするためにインドに個人旅行に行ってバックパッカーのようなことをやっていました。日本に戻ってからは薬剤師専門の転職エージェントに登録して転職活動を開始。

薬剤師の資格を取得していただけに、求人は結構ありました。ただ、製薬会社研究職の月給を越えるような仕事はほとんどありませんでしたね・・。

転職エージェントの担当者は薬科大学卒業生で、いろんなケースを具体的に教えてくれたので非常に参考になりました。ちなみに製薬会社にもいろいろな社風があって、私が勤めていた製薬会社は仕事がキツイことで有名なのだそうです。

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就職をする前に転職エージェントの担当者のような転職のプロの話を聴く機会があればよかったのに・・とそのとき少々後悔しました。

転職エージェントでは製薬会社での経験のほか、勤務条件、勤務エリア、待遇、希望する社風、性格分析などいろんな観点からマッチング率の高い求人を紹介してくれました。転職エージェントは非公開求人も多いので全体的に好条件の掘り出し物的な求人が多めでしたね。また、何か分からないことや不安なことがあれば、すぐに転職エージェントの担当者に電話やメールで質問をできるというのも良かったです。

最終的に私が応募したのは地元にある調剤薬局でした。どうして調剤薬局を選んだのかというと、服薬指導をする際に患者さんとの接点があるという点と、休みを取りやすいからです。特に調剤の仕事に魅力を感じていたわけではないですが、プライベートを充実できそうだと直感的に感じました

転職してから随分歳月が流れますが、現在は管理薬剤師としてその調剤薬局に勤務しています。研究職から調剤薬局に転職するのはレアなケースかもしれませんが、私なりにはこの転職には満足しています

何より良かったのは、プライベートの時間が前職よりも充実したことです。ヨガや陶芸など趣味にも時間を費やしながら仕事も頑張っている今日この頃です。ストレスを感じる機会も減ったことで気持ちもゆったりして日々を過ごすことができるようになったのも良かったです

 (薬剤師の転職 30代女性)

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