転職活動やパート勤務などの時代で 思い悩んだことや感じたこと 40代男性正社員

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アルバイトを色々経験してきました 元々は専門学校を卒業してから 印刷関連の会社に勤めていたのですが会社内で パワハラを受けて やめることになりましたそれからは半分うつ病になってしまってなかなか正社員としての勤務ができなくなってしまいアルバイトを重ねて しまったという感じになります 正社員からフリーターになって 感じたこととしては社会からの風当たりが強くなるということです 私の場合 ものすごく田舎ではないですけども地方都市に住んでいることもあってまずは親戚や近所の人々たちから白い目で見られるようになりました あんまりうつ病というものが理解されていない時代でしたから 中にはあそこの家には怠け者がいるなどと 家の中に石を投げられたこともありましたまた外に買い物に出ると近所のおばさん達がヒソヒソと私の噂話をしているのも聞こえました 働かない男って 情けないよね ほんと怠け者って嫌だわみたいな声が聞こえていたので足早に通り過ぎたことを思い出します 最初のうちは退職金を切り崩して 生計を立てていましたがそれもつきてくるわけでアルバイトをすることにしました と言ってもあまり人間関係がややこしいアルバイトは前職のトラウマもあってなかなかできませんでしたということで私が選んだのはスーパーマーケットでの品出しのアルバイトでした 近所のスーパーマーケットの場合 私のことを白い目で見ているような主婦の人々も 買い物に来る恐れがあるので電車に乗って隣町のスーパーマーケットをまで働きに行っていました 品出しのアルバイトは 当時うつ病だった私にも 出来る仕事でした 仕事無いはとても簡単です スーパーマーケットの売り場がを回ってみて品薄になっている商品があればバックヤードに入って商品を持ってきて補充するただそれだけです またありがたいことに スーパー品出しのアルバイトはそれぞれ担当のエリアが決まっていて それぞれ単独で行動できたということです 人とあれこれ コミュニケーションを取ったり 上司に頭を下げて機嫌をとるみたいなことが苦手だった私にとってはそれが非常にありがたかったです 仕事に慣れてくると 最初の数時間で要領よく品出しを済ませてしまって後はのんびりと時間をつぶしていました 時給は850円とあまり高くはありませんでしたが当時の私にとっては非常にありがたい金額でした なお注意点としてスーパーマーケットにも 色々な環境があるので一概に品出しのアルバイトが楽とは限りません私が働いていたスーパーマーケットは 昭和の雰囲気が残る昔ながらのスーパーマーケットでお客さんの数もそう多くありませんでした 高齢者が多かったですね ですから誰にもせかされることなくのんびり仕事をできたように思います 一方駅前のスーパーマーケットは人がひっきりなしに来るようなところもありましたそう言った職場環境にあるスーパーマーケットではおそらく仕事も大変なんだと思います スーパーの品出しのアルバイトは約2年ほど続けましたが なんとなくこのままではだめだと思いやめてしまいました 何と言いますか毎日同じことの繰り返しで特に何かスキルが身につくというわけでもなかったからです まあ現状維持でもありがたいと言えばありがたいのですが 30歳を手前にしてこのままでいいのかなと思うようになりました そこで次に選んだ仕事は 保険会社の子会社です そちらでパートとして勤務するようになりました そこでの仕事ないはパソコンを使って書類を発行することとその書類をチェックして封筒に入れていくという作業でした 仕事柄か主婦の人が同僚に多かったですね 主婦の人々は皆賑やかにおしゃべりをしながら仕事をしていました 特に厳しい人もいなかったですし 楽しい仕事とは お世辞にも言えませんでしたがまずまず心地よく過ごすことができる職場環境だったと思います とにかくデータをきちんとチェックして 指示されたことを黙々と繰り返していくだけの作業でしたから 私には非常に向いていたと思います またその頃はうつ病もだいぶ快方に向かっていたのですが それを良くするための良い休息期間にもなったと思います 何と言いますか大野思い悩むことがほとんどないんですよね 単純な作業を繰り返す中で 高くはないですが時給も発生していきますし 非常にありがたいと感じました 叱られることもなく 何か厳しいことを罵られることもなく 非常にありがたかったです ただ自宅に帰るとその道中では井戸端会議をしている地元のおばさん達が ひそひそと 私の悪口を言っているという状況はその時も変わりませんでした 今ではだいぶ状況も変わってるかもしれませんが 当時は正社員として勤めていない男性というのは社会のゴミだという風潮もあったりもしました 何と言いますか仕事をしていれば別に雇用形態はどうでもいいというのが私の考えですが古い考え方の人にはそういうことはあまり通じないだろうなと感じました その保険会社の子会社は 1年半ほど勤めましたが 結局やめることになりましたやめた理由は パソコンの復旧 業務の機械化によって 人手が 余ってしまったからです ということである日突然朝礼の時に責任者が皆の前で頭を下げ 諸事情があって パートの皆さんには全員辞めてもらうことになりましたということが告げられました それから1ヶ月後に全員退職をすることになりました それからは 電車に乗って 転職エージェントに通うようになりました転職エージェントは 色々な求人を教えてくれたり転職に関するアドバイスをしてくれる企業です そこに登録して おけば面談に行って色々ヒアリングをしてくれて 登録者それぞれに合うような求人を紹介してくれるというシステムになっています 私の場合スーパーマーケットと 保険会社の子会社で長めに勤務したということが評価の対象となりました それでいてあまり人と関わらないでいい人間関係の摩擦が起きにくい職場を希望しました その結果 転職エージェントの登録したその日に10社ほどの求人を紹介してくれて早速応募することになりました その時に書類を出すことになった会社で私は今勤めています 雇用形態は正社員です 世間的に見ると高くはないかもしれませんが前職よりも格段に雇用条件も良くなり給料もアップしました 職種は福祉関係で 相談員のようなことをしています 入社後には福祉関係の資格も取得したりと色々忙しかったですけども そもそも私自身が 心の病ですとか 社会的弱者について関心を持っていたということもあって とてもタイムリーな職場だと思いました 元々自分自身が悩んでいたことを は今の職場に大いに生きてると思います 悩みを聞くには自分自身が悩んだことがあった方が話にも 共通子が生まれやすいのです そんな感じで 今は 現在与えられた仕事を日々頑張っています 今後の目標としては 仕事をより一層頑張り成果を出して新人教育にも携わることができたらいいなと思っています 以上私の転職活動の体験談でした何かのヒントになれば幸いです40代男性正社員

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