40代後半フリーターの私が選ぶ楽なアルバイトベスト10(40代男性)

楽な仕事・アルバイトランキング④
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40代後半フリーターの私が選ぶ楽なアルバイトベスト10(40代男性)
私は40代後半のフリーターです。20代の頃はバンド活動をして音楽の道を目指していたこともあり、いろんなアルバイトしていました。多分種類から言えば短期も含めると100種類を超えているのではないでしょうか。そんなフリーター時代が長かった私が選ぶ楽なアルバイトのランキングを考えてみたいと思います。楽なアルバイトといっても人によって感覚は違っているかもしれませんからくれぐれも鵜呑みにしないようにお願い致します。

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「楽なアルバイト」10位「スーパー品出しスタッフ」

私が選ぶ楽なアルバイト第10位はスーパーマーケットの品出しスタッフです。スーパーの品出しスタッフは何をするかというと商品の補充をひたすらやるという役割を担っています。

私は毎回担当してたのは冷凍食品でした。地元のスーパーマーケットなのですが、出勤したら出勤カードを押して後はバックヤードにある冷蔵庫と売り場を往復しながら品薄になってる商品を補充していくという作業してました。こちらの作業で楽なのは自分のペースでできるという点です。商品さえしっかり補充していれば基本的に後は自由に過ごすことができたというのが楽でしたね。

もちろんスーパーによるでしょうが私の働いていたスーパーマーケットはかなり緩い雰囲気で休憩室でのんびり過ごしたり同僚と食べたりしながら空いた時間を自由に過ごしていました。給料こそあまり高くありませんが高校生や大学生など若い子が多いので友達もできやすいと思いました。

楽なアルバイト」9位「高級洋服店店員」

楽なアルバイト第9位は高級洋服店の店員です。こちらはフリーターなってから5年目の秋から約1年間やった仕事です。バンドをしていて衣装にも関心がありましたしもともとブランドの洋服が好きで洋服店に勤めました。高級洋服店店員の仕事は楽だと思ったではお客さんの数が少なかったということです。しまむらやユニクロと言った大衆が押し寄せるような店の場合意識が低そうに見えますが逆にお客さんの数が多くてしんどいと思います。

一方高級洋服店の場合敷居が高そうに見えますが実はそんなこともありません。もちろん色々知識を身につけておくことは必要です。高級な服というのはなかなか売れるものではありませんから少ないお客様をどれだけ高い確率で購入に結びつけるかということが必要なのです。そのためには的確な知識を持っていてそれをお客様に伝えるということが必要なんです。とはいえ実際働きながらやっていたことというのはたまに行ってくるお客様に話しかけ談笑するという程度でした。

お客様の数はもともと少ないだけにほぼストレスフリーの仕事でしたね。洋服をたたんだり床を掃除をしたりといった雑務が仕事の大半でした。こんなので店は本当に儲かってるんだろうかと疑問に思うことも多かったです。衣料関係で楽な仕事をしようと思えば、ブランドものを扱う店がオススメです。そのためには普段からブランドものに関心を持つというのが良いのではないかと思います。もしブランドものが好きな人をならば趣味が仕事になり、かつ業務を楽々こなせるという格好の仕事だと思います。

「楽なアルバイト」8位「深夜のファミレススタッフ」

仕事は楽だと思ったアルバイトの第8位はファミリーレストランの深夜勤務の仕事です。ファミレスといえば忙しくてきつい仕事だというイメージがあろうかと思います。実際のところランチタイムとなればお客様がたくさん来て席は満席近くになるところも多いでしょう。そしてひっきりなしにオーダーが入り厨房と座席の間を何度も何度も往復するという煩雑さに見舞われることでしょう。

しかし深夜帯となるとよほど駅に近い店などでない限り基本的には閑散となります。私は働いていたファミレスの場合24時間空いてる店だったのですが夜の1時ぐらいから朝の5時半ぐらいまでは本当に閑散としていました。やる仕事内容は昼間や朝と同じなのですがお客様がいらっしゃらない限りホールスタッフもキッチンのスタッフもやることはありません。

また深夜にファミレスにいらっしゃるお客様というのは長いされることが多いです。終電を逃してしまって始発を待っている方やあるいは元々ファミレスで夜を明かしてぐっという風な方がほとんどです。つまりオーダーもあまり入らないということです。深夜帯は私は勤務していた紙で相撲せいぜい10人いるかいないかでした。そのうちの半分ぐらいはお休みになられますしあと残りの5名も最初のオーダーから追加で注文される方はほとんどいらっしゃいませんでした。

何か用事があればボタンが押され音が鳴りますからさっさと用事を済ましたら奥に入って仮眠を取る形スマホをいじるなりあるいはキッチンスタッフと喋るなりして自由に過ごしていたものです。それでいて時給は忙しい昼間よりも高かったのですから全くお得な話です。

「楽なアルバイト」7位「駅アンケート配布員」

駅アンケート配布員は私にとって楽なアルバイトの第7位です。こちらは色々な形態で仕事はありますが基本的にはアンケートお客様に渡すという仕事です。よく行っていたのが鉄道会社のアンケート配布ですね。こちらはスーツ着用の仕事です。駅の構内の目立つとこに立ってアンケートが入った封筒を通行人に渡すという役割を担っていました。

このアルバイトは楽かそれともついバイトになるかはある程度運があるんですが、少なくとも私が経験した回はどれも楽なものばかりでした。地方の駅担当になったからです。拠点駅といても地方になると電車の本数が限られてきます。電車が来なければ乗客たちはおらずアンケート配布員も特にやることはありません。

駅員さんがいる以上その場に座ったりはできませんがそこらをうろうろしながら適当に時間を潰してるうちに勤務時間が過ぎることも少なくありませんでした。あとこのアルバイトで美味しかったのはたまに遠方の駅に行くときは前日ホテルを取ってくれて宿泊できたということです。仕事で現地に行ってるとはいえ少しした旅行気分も味わえたのが美味しかったと思います。

ただ圧倒的にレアな案件でなかなかあり付けるものでもありません。私もアルバイトを色々中で3回経験しただけでした。休憩時間もたっぷりありましたしなかなかいい思い出があったので7位にしました。

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「楽なアルバイト」6位「試験監督員」

試験監督員のアルバイトは楽なアルバイトとして結構有名だと思います。私自身7回が8回ほどこの試験監督のアルバイトを経験しました。どれも1日あるいは二日間という短期の案件ばかりで、大抵は暇だったなぁという暇つぶしの時間が多いアルバイトでした。大抵は主任監督員と補助監督員の2名ペアで一つの教室を受け持ちます。そして分担して試験問題や解答用紙を配ったり配布したり行うわけです。そして試験問題などを配り終えたら主任監督員が試験に関する注意事項を説明して時間になると始めてくださいと合図を送ります。それで受験生たちは一斉に試験を解き始めるというわけです。

それから試験が終わるまではカンニングしている生徒さんがいないかどうかをひたすらチェックするという作業を行います。と言っても実質的には見ているだけという感じで、教室内を歩いたり試験によっては一番後ろの方に置かれている椅子に座ってただひたすらぼーっと眺めているというだけです。この試験監督のバイトは学生さん以外にもサラリーマンの人が土日のみ副業できていたりあるいは主婦の人が来ていたりと結構年齢層は幅広いです。定年退職後の人が試験監督をしていると風格もあってどこかの大学の教授のように見えたりします。

試験監督のアルバイトはそういったこともあってか学力など問われそうなものですがそういったことは一切ありませんでした。はっきり言って誰にでもできるような簡単な仕事ですから早い者勝ちです。まあ試験によっては補助監督員の経験がある人のみですか主任監督員経験者を優先などいろいろ条件をあったりしますけれども。結構リピート率が高くて私がやっていた時も毎回同じような顔ぶれの人が揃っていたことを思い出します。

時計をしっかり合わせておくことあとは試験時間中に試験監督員自身が居眠りしないことそれさえできればあとは難しいことはないと思います。

「楽なアルバイト」5位「ネットカフェ店員」

ネットカフェの店員はネットカフェを利用するお客様のお世話するという仕事です。カウンターではお客様がいらっしゃったら希望の席を聞いたりして伝票を発行します。そしてご利用が終わられたら伝票を基に精算を行います。また別のスタッフはネットカフェの店内でお客様は帰られた後のブースを片付けたりあるいはまた別のスタッフはブースから料理の注文があれば調理はで作ってそれを持っていくという作業も行います。

それらの作業を一人で全てする仕事思えば大変かもしれませんがネットカフェ店員のアルバイトは一連の作業を分担して行なっているというのが楽なアルバイトと思った最大の要因だと思います。どういうわけか分かりませんがとにかくネットカフェの店員は数が多いのです。特に夜間などはお客様の数は圧倒的に少ないにもかかわらずボウガンの意味もかねてが必ず複数のスタッフをシフトに入れています。

私は夜勤中心で働いていたということもあって特にそこあたり美味しいなと思ったのですが、やる仕事が量自体少ないにもかかわらず三人も4人もスタッフを入れてるものですからとにかく暇になって仕方ありません。暇な時間何をしてるかと言うとスタッフ同士でおしゃべりをしているか交代で仮眠をとっているかあるいはひたすら漫画を読んでいるかですね。

深夜の場合ナイトパックと言って朝まで滞在して1000円程度というお得なパックがありました。ナイトパックを申し込んでいるお客様は基本的に一応中に入られたらその時間が来るまで退出しません。また深夜となると食事の注文もほとんどでませんし皆さんに寝れておられますから何か用鍵をフロントに入ってくるような形もほとんどいらっしゃいません。そういったこともあって深夜のネットカフェ店員は本当に仕事が楽だったと思います。それでいて時給が高めですから非常においしい仕事です。

中には超一流大学を卒業したにも関わらずネットカフェバイトがあまりにも居心地いいよすぎてそのままアルバイトを続けているというような先輩もいました。世間の荒波とはほぼ無縁で仮に何かお客様とトラブルになったとしても店内にはスタッフがたくさんいるので協力して対応可能。バイト仲間で苦手な人がいなければ本当に居心地のいい楽なアルバイトだと思います。私が働いていた環境では大学生もいましたがフリーターでもう何年もやってる人というのも結構いらっしゃいましたね。

「楽なアルバイト」4位「交通量調査員」

交通量調査員のアルバイトは楽なアルバイトとして知ってる人が多いのではないでしょうか。道の脇でカチカチで何かカウンターのようなものをしながら椅子に座っている人を見かけたことがあるかもしれませんがそれはおそらく交通量調査委員でしょう。交通量調査員は一体何を数えているのかと言うと車の数をひたすら数えているのです。

どんな種類の車がどれぐらいの台数達家を時間ごとに計測することで道の修復や新設などのデータにする。そういった目的があるのだそうです。そこあたりは詳しくはわかりませんがアルバイトの調整がやることは非常に簡単なことです。やってくる車を五つに分類して記録していくだけです。

分類の仕方は調査会社によっても少々異なってくるのですが大体は乗用車、軽自動車、トラック、バス、バイクの5種類の分類です。また車以外にも歩行者や自転車の数も同時に見る場合もあったりします。指定された交差点又は車道の脇に座ってひたすら数を数える作業を行います。

そして大抵の場合1時間その作業を行えば記録用紙に鉛筆で記入をして2セット行います。つまり2時間カチカチ数える作業を行うというわけです。すると交代の調査員と交代して1時間の休憩となります。休憩が終わればまた2時間カチカチ調査をする。そしてまた1時間休憩なるという繰り返しを行います。調査中は椅子に座っての作業ですから足が疲れるといったこともほとんどありません。仕事内容も簡単ですし一人でただ座って作業してくだけですから人間関係で疲れるということもありません。

ただしんどいかもという時は冬場と夏場ですね。特に冬場はかなりきついです。朝早くから夜遅くまで路上に座っていなければならないというのは想像以上の辛さがあります。私は2度ほどそれを経験したのですがもう寒くて寒くて椅子から立って辺りを意味もなくうろうろうろうろしながら寒さをしのいでいたことを思い出します。ですから冬場は交通量調査をやろうと思う人はかなり着込んで臨むのがいいと思います。とはいえ逆に着込みすぎると汗が出てそれがまた冷えの原因にもなってくるので調整が難しいところです。通気性がよくかつ保温性が高いものがいいのではないでしょうか。

後は雨が降り出すこともあるのでカッパは必須ですしあと車の排気ガスをあんまり数と健康にも良くないのでマスクの子さんもオススメです。交通量調査バイトはとても人気が高いです。どうして人気が高いのかと言うとそれは仕事は簡単ということに加えて給料が高いという理由もあると思います。大体1万円前後1日もらえます。中には楽をしてこれだけもらえるので脱サラして交通量調査バイトはちこち参加して生計を立てるって言う人もいると聞いたことがあります。

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「楽なアルバイト」3位「覆面調査員」

私が選ぶ楽なアルバイト第3位は覆面調査員です。覆面調査員はミステリーショッパーと呼ばれることがあります。お客のふりをして飲食店や手術に足を運びそのサービス内容を評価するというのが主な仕事となります。ある時の覆面調査の仕事は色々とドラッグストアを回ってひとつ買い物をして評価するというものでした。

そこではまずは入店した時の店員さんの接客の様子から観察します。笑顔があったか挨拶があったか態度はどうだったか服装はどうだったかなど瞬時にしてぱっと見て判断します。そして商品を購入してどのような効能があるかなどお客のふりをして尋ねました。その時いかに親身に答えてくれるか専門知識を基にきっちりと回答してくれたかなども評価します。

そして店内をさりげなく周り店内の様子についてもチェックをしていきます。例えば床にゴミが落ちていないかたなはしっかりと掃除をされているか、商品のポップはきっちりと掲げられているかなど。そして大天狗は外観の写真を撮ってパソコンでその時に見た状況についてアンケートに答えて行き後は改善した方がいいポイントなどを記入します。

上記は覆面調査の一例にすぎませんがそういった覆面調査員の意見をもとにお店は足りないところを改善しよりサービスを向上させていくという狙いがあるのだそうです。。覆面調査員バイトは給料こそ高いとは言えません。ただ一人で調査をできるだけに気を使うこともほとんどありませんしお客のふりをして色々調べることはまるで探偵になったような気分を味わうこともできます そういったことから私は覆面調査員バイトは楽なバイトだなと感じました。

「楽なアルバイト」2位「セルフガソリンスタンドスタッフ」

40代後半を迎える私が選ぶ楽なアルバイト第二位はセルフガソリンスタンドスタッフです。ガソリンスタンドのアルバイトと言うととても忙しくで大変なイメージがあると思います。とにかくテキパキ動いて大きい声を張り出して機敏な動きをしなければならない。そんな仕事はガソリンスタンドをの全般的なイメージではないでしょうか。

ところが中にはセルフガソリンスタンドと言ってドライバー自身が注意をするというタイプのガソリンスタンドも存在しています。あまり知られてはないかもしれませんがこのセルフガソリンスタンドというガソリンスタンドのスタッフはとても仕事は楽なんです。やることはモニター室で監視してボタンを押すだけです。

何か不審なことが起きていたりしていなければボタンは押しませんがそうでなければボタンを押して共有の許可を出すのです。昼間ならそこそこ忙しいガソリンスタンドもあるかと思いますと言ってもモニターで見てボタンを押していくだけなので楽勝ですが。私がメインで勤務していたのは夜間でした。いわゆる夜勤というやつです。

想像してみてください深夜にセルフガソリンスタンドに給油に行ってくる車というのは本当に限られたものです。時間帯によっては1時間に2、3台しか来ないという時間帯もあったりします。そんな時間帯もセルフガソリンスタンドのスタッフはモニターを監視しているというわけですがとにかくやることがありません。

やることは特にないので何をしているかと言うとモニターを監視しつつ音楽を聴いたり漫画を読んだりスマホをいじったりととにかくやり放題でした。あまりにもやる仕事内容が少ないこともありモニター室には基本的には一人で対応していました。もし同僚に気の合わない人がいたら特に仕事が楽でも気を使って疲れてしまうこともあるでしょう。しかしそういったこともなかったので気を使う必要もありません。私の場合競馬が好きなので来週のダービーどの馬券を買うかなどとひたすら感慨に浸っていたものです。

もうこうなると仕事で来ているというよりは自分の部屋でくつろいでるのと何一つ変わりはありません。ただ居眠りだけは現金ただそれだけです。セルフガソリンスタンドのスタッフなるためには乙四と呼ばれる危険物取扱の資格を取っている必要があります。こちらはかなり簡単に取れる資格なのでガソリンスタンド勤務を希望しない人でも持っていて損はないと思いますよ。

「楽なアルバイト」1位「治験モニターバイト」

私が選ぶなくなるバイト第一位はダントツで治験モニターバイトです。治験モニターバイトは治験ボランティアと呼ばれることもあります。日本には色々な医薬品が開発されています。それらが市販されるためには厚生労働省の認可を取得することが必要でそのためには治験と呼ばれる臨床実験をクリアしなければいけません。最初は動物から実験して最終的には人間で実験押して新薬の効果ですとか安全性を確認するという工程が必要なのです

その臨床実験である治験に協力するというのは治験モニターバイトの役割です。分かりやすく言うと人間版モルモットです。と言うとかなり危険なものではないかと想像しがちだと思います。私自身も最初治験モニターバイトを受けた時はそう思っていました。

しかし実際は全く心配に及ばない楽なアルバイトだったのです。というのは実験の段階においては各クリニックや病院は厚生労働省の指導のもと徹底的に安全性を確かめて治験バイトを募集しているからです。考えてみたらごく当たり前のことですがもし仮に実験で何か事故があって治験ボランティアが副作用で死んでしまったとかあったら大変なことになってしまいます。新聞やメディアなどで世間をにぎわすだけではなく何年何十年とかけて開発されてきたその新薬の開発もパーになってしまうかもしれません。それだけに徹底的に100%とも言える安全性が確保された環境が用意されるのです。

治験ボランティアはやることは非常に簡単です。指定されたクリニックに行くまたは入院して治験スタッフや医師看護師等の指示されたことをするだけのことです。ある時は風邪薬の治験モニター試験に参加しました。こちらは既に市販されている薬があってその成分の割合を若干変更した新薬の開発に協力するというものでした。元々特に問題なく市販されていた薬品の成分が変わっただけのことですから心配に及ばないというのは言うまでもありません。

その時の治験は大体このような感じでした。まずは治験モニターを募集している会社に登録を行います。するとメールで新しい案件が入ったら知らせてくれるようになります。その中で一週間入院して行う事件の案内が来ました。そしてこちらは協力費として交通費に加えて9万円が支給されるということ。当時フリーターでお金に飢えていたものですからその金額の高さに特に考えもなく応募しました。すると半日ぐらいして治験モニターの会社から電話がかかってきました。

そこでは氏名や住所などの確認と共に一通りの確認がヒアリングされました。例えばタバコは普段吸っていませんか?大きな病気を今までしたことがありませんか?1日の睡眠時間はどれくらいですか?みたいな簡単なものですそれでヒアリングが終わるとその所定の条件をクリアしたためが事前検診に来てくださいと言われました。

日程を調整して指定されたクリニックにて事前検診がスタート。こちらは所定時間がだいたい2時間半ぐらいでした。体重や身長血圧の測定のほか採尿と採血もありました。そしてヒアリングを受けた内容とほぼ同じですがアンケートに記入をしてスタッフに提出しました。それからだいたい1週間ぐらいしてでしょうか。治験モニター会社から連絡があり無事に事前検診が通過したので本試験に進んでほしいということでした。

そしていざ試験の本試験に向かいました。到着して1日目は再び健康測定みたいなものが一通りあり当日の体調などを聞かれました。特に問題なく一日目が終わり二日目にその新薬のサンプルを投与ということでした。こちらはカプセルに入った薬を飲むだけで特に痛みを伴うなど全くありませんでした。事件の入院タイプの場合朝昼晩の食事の時間を決まっていてさらに時間も細々と決まっていました。

食事は当時フリーターの私からするとかなり豪勢なものでした。それを約50分間の時間をかけてゆっくりと食べるということが指定されました。同じ条件で実験を行う必要があるためよほど体調が悪いということがない限り完食することが基本となります。

後は毎日のように血圧測定、体温測定、採血がありました。少し嫌だったのは採血ですね。こちらは1日に10回ほどあった日もあります。治験で辛いといえば採決ぐらいのものでしょうか。と言っても1日もらえる金額が高額なだけに私からすると全く苦ではないという範囲でした。

やることはだいたいそれぐらいでしょうか。後は何をしてるかというと勝手に外出したり指定されたものを食べたりしたりしない限り何をしても自由でした。人によってはパソコンを持ち込んでひたすら何か文字を打ってる人もいれば漫画の本をひたすら読んでる人もいました。またなる人は資格試験の勉強をしている人もいました。ベッドの上でそれぞれ好きなようにのんびりと過ごすそれが毎日の日課でした。はっきり言って自分の家でゴロゴロしてるのと何も変わりません。

クリニックには暇つぶしを自由にできるようマンガ本や雑誌がたくさん置いてありました。特に漫画本は充実していましたね。ですから退屈で苦痛になるということもなくとにかく気楽にのほほんと毎日を過ごしていたことを思い出します。そうこうしてるうちに一週間が経ってしまいあとは治験終了後の注意事項などがあって解散となりました。治験の協力費は退院した後から一週間ぐらいして指定された口座に振り込まれていました。

一週間ゴロゴロと好きなことをしてのんびり昼寝をしつつ過ごしていただけなのにこんなにもらっていいものかと不思議に思った次第です。何か副作用が出ることもなく逆に早寝早起きをして美味しく健康的なものを食べ、かえって健康になったように思います。

ですから一度治験モニターを受けた後また違う案件を受けたいなと早速思いました。ゴロゴロしているだけでこれだけの高額の協力費をもらえるなんてこんなおいしい仕事は他にないと思ったからです。少々のリスクや採血の痛みがあったとしてもそれ以上の見返りがあるそれが治験モニターバイトの美味しいところだなと思いました。しかしそう簡単にはいかないのです。

というのは治験モニターには休薬期間というのが設けられているのです。仮にも市販されていない新薬を投与されるわけですから体調をゆっくり時間をかけて整えるというのとあとはデータが交錯しないようにと言った狙いがあるみたいです。その休薬期間というのが大体4ヶ月と定められているところがほとんどです。つまり4月20日に例えば治験モニターバイトの最終日だったとすると次に治験モニターバイトを受けれるのは4ヶ月後の8月21日以降ということになってしまうのです。

ですからその期間はどれだけおいしい案件が案内されたとしてもエントリーすることができないのです。ごくたまに休薬期間が1ヶ月あるいは3ヶ月といった条件のものもあったりしますがそういった案件は通院タイプで協力費も安めのものばかりです。なかなか美味しい案件というものはそうそう頻繁にありつけるものではないなと思ったのです。いずれにしても治験モニターバイトほど楽なアルバイトは他にないと私は思いました。採血が苦手な人ですとか集団行動ができない人でなければ誰でもできる簡単なアルバイトだと思いました。

それでいて新しい薬品が世に出るための少しした貢献をできるのですからちょっと世の中のために立った実感もできるアルバイトでした。以上が私が選ぶ楽なアルバイトトップ10でした。少しでも楽なアルバイトをしたいと思っている人の参考になればいいなと思います

(楽なアルバイトの体験談ランキング40代男性)

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