私が資格試験の試験監督補助のアルバイトを楽なバイトだと思った理由(30代女性)

私が今までいくつか仕事をしてきた中で1番、楽なバイトだな、と感じたのは、試験監督補助のバイトです。

さまざまな資格試験の際、以下のような業務を行います。

1 不正が行われていないかを確認
2 各教室に決められた部数の試験問題を運ぶ
3 時間になれば、試験問題や答案の配布、回収

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試験監督補助というと堅苦しい印象を持たれがちですが、実際のところ、かなり暇で楽なバイトでした。

仕事は、試験時間が始まるときと終わるときに問題配布・答案の回収がメイン。それ以外することがほとんどないのです。

不正がないかの確認といっても、資格試験で訪れるのは皆さん立派な成人の方ですし、カンニングをしている人と出くわしたなんてことは1度もありませんでした。

資格試験はご自分でなんらかの目標や意味を見出して参加されているので学生の試験のそれとは雰囲気が違います。

ただ試験前は少々緊張します。

それぞれ受かるんだ!という強い意志があるので試験問題の配布をもたつくと、まだなの?何しているの?早くして!といった視線がビシバシ飛んでくるのです。

配る瞬間が1番緊張します。

ただ試験問題の配布を終え、試験開始と告げたあとは本当に気楽なものです。

1時間から2時間は言ってしまえば自由時間です。

連続して試験を担当する時は、次の試験問題の準備をしますが、準備といっても10分もかからずに終わっていました。

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一体そのあとは何をしているのかというと私はもっぱら人間観察をしていました。

たとえば鉛筆の持ち方が綺麗で、試験問題や予備の鉛筆を場所が決まっているかのように並べている人や、模範のような座位姿勢で試験を受けている方には感動したものです。

あと、学生時代一人はいたのではないでしょうか。踏ん反り返った姿勢で座り、終わったけど?といった自信満々な態度をとる方を見つけると、こんな人居た!と懐かしくも面白くなります。

一人一人違ったその雰囲気を楽しみ、飽きたら自分のこの後の予定を思案します。何食べようか、給料でなにをしようか、など仕事をしているはずなのにお家でぼーっとしているのとさほどかわりありません。

ただ、唯一辛いのはほぼ同じ姿勢で座っている必要があり、足が組めないということです。

あくまで試験監督補助の仕事中であり、足を組んだらだらけた姿勢が伝わってしまうからです。

もし居眠りしていたり態度がよくなかったら巡回している主催者に注意されたりします。ですから、きちんと椅子に腰掛け、同じ姿勢をたもっていなければならないのです。
それを考えると、普段足を組むのが癖になっている方や映画館でもぞもぞ動いてしまう方にはとても窮屈かもしれません。

私はそのタイプでそこが1番辛かったという印象でした。また、一緒に働いていた友人は暇すぎて辛い、と嘆いていました。

人によっては、忙しなくテキパキ動く方が疲れないという方もいます。そのような方からすれば、この仕事ほど辛いものはないかもしれません。

ですが、私と同じのんびり思案したり、人間観察の真似事が嫌いではない方からすれば、とても楽、かつ日払いなのですぐにお金が手に入るので最高に楽な仕事だと思います。

   (楽なアルバイトの体験談 20代女性)

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