大学卒業後に入社した信用金庫から会計事務所に転職して思ったこと(20代男性)

私は大学を卒業して、新卒で信用金庫に入庫いたしました。地域密着でフェイスtoフェイスというモットーにひかれました。

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はじめは預金係として窓口でお客様のお相手をし、口座の開設であったり定期予期、相続の相談などを受け付けておりました。

預金を半年経験してあと、融資課に配属され、そこでも半年間、融資案件の稟議作成や延滞先に督促などしておりました。

そこまではまだ楽しかったのですが、そこから外回りになり、毎日が地獄でした。

1日に訪問件数が設定され、外回りになりたての私は1日100件訪問するまで支店に戻れませんでした。

それが1か月続いたあとは、その1日100件訪問にくわえ、1か月単位でとらなければならないノルマを与えられました。

初めの1か月は口座の開設を50件、次の1か月はカードローン30件、次の1か月は融資金5千万円など、ノルマは月を追うごとに厳しくなりました。

定時は一応17時ですが、当然17時に支店に帰られるわけでもなく・・19時ごろに支店に帰り、そこから1日の訪問日誌を書いたり、現在持っている案件の稟議を書いたりしなければいけません。

毎日23時頃まで仕事をしていましたが、1か月の残業時間は2時間程度でした。

支店長曰く「残業は認めるが手が遅くて自分のせいで仕事が残ってしまっている分は残業とは認めない」とのこと。毎日こんな生活で体も気持ちもボロボロになり転職を決意しました。

思い立った日に上司に転職の意思を伝えましたが、1か月ほどは受け入れてもらえず、さらにノルマは厳しくなり、周りの人間の態度も冷たくなっていきました。

引継ぎなどの関係もあり、転職の意思を伝えてから3か月ほどたってようやく信用金庫を辞めることができました。

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転職先は、会計事務所を選びました。その理由は将来、公認会計士の資格を取りたかったからです。

会計事務所は仕事は覚えることばかりで最初は大変でした。しかし、周りの人はすごく優しく、資格の勉強のアドバイスも仕事終わりにも関わらずしてくださいました。

勤務時間はすべてパソコンで管理しており残業についても1分単位で計算されていました。

仕事にノルマもなく、もちろん仕事の内容によっては期限はありますが、自分のペースで仕事が行えるのですごいやりやすいと感じました。

また、週に1回はノー残業デーという日も設けられています。こちらは残業をしてはいけない日のことです。

ですからプライベートも大切にできるようになりました。しかも、残業が少なくなったのに、給料はなんと前よりも多くいただけています。

現在は公認会計士の資格を取るという目標も持ちながら会計事務所でがんばっています。毎日が楽しくやりがいも感じながら生活を送っています。

信用金庫から会計事務所に思い切って転職して本当によかったと思っています。

 (転職の成功体験談 20代男性)

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