銀行マンから不動産関連営業マンへの転職した理由と、転職で重要視したこと(50代男性)


私は現在50代の男性です。大学を卒業してから銀行に長年勤めていましたが、数年前に退職して転職活動をスタート。

現在は幸い、知り合いのつてもあって転職先が決まり。不動産関連の中堅会社で働いています。

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時代によって安定した職業というもの変わっていきます。私が銀行に就職をした時代は、銀行といえば安定した職業の典型でした。羽振りもよく、上司に高級料亭によく連れて行ってもらっていたのも良い思い出です。

しかし、近年、転職活動をする銀行マンが増えているという話をしばしば耳にします。私のそのひとりであったわけですが・・

その背景にはおそらく、銀行を取り巻く職場環境が悪化したということがあるのではないかと思います。いろいろな意味で、銀行マンたちのなかで不安が広がっているのです。

ここ数年でいえば、日銀の金融緩和による超低金利も、今までのビジネスモデルである、預金を顧客から集めて融資する業務がなかなかうまく機能していないという現実があります。

そんな銀行の現状を見て、専門家のなかには、何か新しいビジネスモデルをもっと積極的に立ち上げていかなければ生き残れないと警笛を鳴らす人もいます。私もその通りだと思います。

といっても、現時点では投資信託や生命保険を販売するくらいしかアイデアがなく、業界全体が具体的な糸口がつかめていないように思います。

実際、銀行は相次ぐ合併が起きていますし・・メガバンクですら人員削減を口にしている現状があります。銀行マンたちが将来の不安を感じて転職活動をするのはもはや仕方ない状況だといえるかもしれません。

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私の周囲でも銀行を辞めて畑違いの仕事に転職していった人もごろごろいます。なかにはラーメン店を開いた人、ふるさとに帰って農業を始めた人などもいました。

私のように知り合いのつてがあって転職先が決まる人ならいいのですが、そうでなければ、意外と転職活動で苦戦している人も少なくないなんて話を聞いたこともあります。

というのは銀行の仕事は特殊なだけに他業種ではそういったスキルが使える場面が少ないのです。銀行マンのスキルを求めている業界というのもそうそう多くないと思うのです。

なお、これからの時代、人工知能の普及によって、現在人間がやっている仕事の何割かはコンピューターに奪われると考えられています。奪われる仕事は決して銀行業だけではないと思います。証券会社、工場、外食チェーン、旅行会社代理店、デパート受付・・考え出したら人工知能の普及によって奪われる可能性のある仕事は数多くあると思います。

ちなみにどうして私が転職先に不動産関連企業を選んだのかというと、もともと住宅に関心があったのと、家のような高価なものはこれからも人間でしか販売できないと考えたからです。人同士がコミュニケーションをはかり信頼が生まれてからこそ、家という商品の販売が成立すると思ったのです。

それが正解だったかどうかはまだ答えはわかりません。いずれにしても、転職活動をしている人は時代の波を読み、人工知能を搭載したコンピューターが相手でも人間が勝てる分野の仕事を選ぶのがよいのではないかと私は思います。

  (転職活動について 50代男性)

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