飲食店からIT業界への転職に成功した私が一番意識していたこと(40代男性)


私は40代前半の時に飲食業界からIT業界に転職をしました。

どうしてIT業界に転職しようと思ったのかと言うと、これからの時代、ますますIT業界が重要になるということと、飲食店で同僚と揉めて嫌気がさしたことです。

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大学は理工系の学部でデータ処理の研究をしていて、趣味でプログラミングなどしてきました。ですから最低限のスキルは持ち合わせてはいたものの、IT業界は未経験でした。

そんな私がIT企業に転職できたのはおそらく、飲食店で身に着けた経験が評価されたからだと思います。

私は飲食店ではチェーン店の店長をやっていたのですが、いかにお客さんを増やせるかという課題を常に考えてきました。

店の内装を変えること、メニューを一新すること、SNSでの情報発信、ライバル店研究、スタッフ教育・・と本当にいろいろやってきました。

そんななかで自分なりに、どんな店をつくってどんな人材を育てればお客を増やすことに成功できるかがわかってきました。

私はそういった飲食店で得たノウハウを生かして、アプリやゲームの開発をやってみたいということをIT企業の面接では述べました。

それがおそらく転職活動を成功させる最大の要因だったのではないか?と今になってみては思います。

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というのは、会社という組織はいろいろな人材をそろえようとするからです。それは、画一的なものではなく、いろいろな発想を集めたいという意図があるからだと思います。

IT企業でいえば、プログラムのスペシャリストだけでは良い製品は出来上がりません。流行に詳しい人、奇想天外な発想をできる人、調査がうまい人、人をまとめるのがうまい人、ブランディングがうまい人・・といろんな得意分野を持った人が集まって、今までなかったようなヒット商品が生まれるものです。

とりわけIT業界は、いろんな分野のスペシャリストを求めている傾向が強いのだと思います。

そんななか私がたまたま採用になったのは、飲食店をマネジメントしてきた経験から発想をできるかもしれないということに期待されたのだと思います。

おそらく私よりもITに関するスキルや経験が豊富な応募者はゴロゴロいたと思います。また、転職の筆記試験では20代くらいの若者も結構いたので、40代の私は不利な条件であったはず。

それが40代の業界未経験者が採用に至った。

つまり、どういうことかというと、前職で培ったスキルや経験を、応募する会社でどのように発揮したいのか、しっかりと伝えることで、年齢や経験のハンディは覆せるということです。

ですから40代だろうが50代だろうが、転職は不利だなんて絶対に考えないことです。少なくとも私はそのように確信しています。

  (転職の成功体験談 40代男性)

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